JSA規格とは
当協会(以下、JSAという)は、我が国の標準化ナショナルセンターとして標準化の開発・普及・啓蒙活動に取り組んでいます。
JSAは、国内・国際共に従来の制度にとらわれない規格開発ニーズが高まっていることを踏まえ、企業等の依頼を受けて、透明性・公平性及び客観性を確保した民間規格としてJSA規格を開発・発行する制度を2017年6月に創設し、これらの多様なステークホルダーのニーズに柔軟に応えています。
発行されているJSA規格
現在、発行されているJSA規格はこちらをご覧ください。
お知らせ
-
2022.11.15
JSA-S1016「災害情報共有のための共通データフレームワーク-SIP4D-ZIP(仮)」のパブリックコメント募集が始まりました。
詳細はこちらをご覧ください。 -
2022.11.04
JSA-S1017「可搬型ローカルクラウドシステム(M-LACS)(仮)」のパブリックコメント募集が始まりました。
詳細はこちらをご覧ください。
JSA規格テーマ募集
JSA規格作成については、2017年6月より、テーマ受付を開始いたしました。JSA規格は、新たな形態の製品やサービスに関する規格開発が対象となります。
応募に際しては、下記事務局までご相談の上、以下の応募書類をご提出下さい。
JSA規格開発の流れ
応募書類
問合わせ先
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12三田MTビル
一般財団法人日本規格協会 JSA規格事務局
E-Mail:jsastandard@jsa.or.jp
JSA規格 作業計画の公表
現在以下のJSA規格を開発中です。
クリックで展開します
-
JSA規格番号 JSA-S1007-1 JSA規格名称 非医療機関による糖尿病及び生活習慣病予防施策(仮) 想定している適用範囲 このJSA規格は、調剤薬局・ドラッグストア事業者を中心に、糖尿病予防のための服薬や生活改善指導を実行する際に守るべきルールとサービス品質のグレードを規定することにより、糖尿病・生活習慣病予備群と呼ばれる人々への、効果的・効率的支援の実現を目的とする。 ICS 03.080.01、11.020.10 JSA規格開発契約 2020年3月 パブリックコメント受付期間 2022年1月 発行予定 2022年4月 応募組織 一般社団法人 ウエルビーイング規格管理機構
-
JSA規格番号 JSA-S1014 JSA規格名称 回転砥石半径の計測システムの性能試験方法(仮)
-
JSA規格番号 JSA-S1016 JSA規格名称 災害情報共有のための共通データフレームワーク-SIP4D-ZIP (仮)
-
JSA規格番号 JSA-S1017 JSA規格名称 可搬型ローカルクラウドシステム(M-LACS)(仮) 想定している適用範囲 このJSA規格は、可搬型ローカルクラウドシステム(以下,M-LACSという。)の標準仕様について規定する。 ICS 33.040.01 JSA規格開発契約 2022年7月 パブリックコメント受付期間 終了しました。結果はこちら 発行予定 2022年12月 応募組織 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 意見提出書 JSA規格意見提出フォームはこちら
-
JSA規格番号 JSA-S1021 JSA規格名称 二酸化塩素ガスを用いた浮遊細菌除菌・浮遊ウイルス除去測定方法 (仮) 想定している適用範囲 このJSA規格は、空中に浮遊する細菌・ウイルスに対して、二酸化塩素ガスを用いて行う除菌、ウイルス除去の測定方法について規定する。 ICS 13.120、71.040.40 JSA規格開発契約 2022年12月 パブリックコメント受付期間 2023年8月 発行予定 2023年12月 応募組織 一般社団法人 日本二酸化塩素工業会