QC検定 インフォメーションQC検定 TOPICS
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2023/12/11 年末年始休業のお知らせ
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2023/12/04 第37回QC検定 申込受付開始
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2023/11/30 第36回QC検定 実施概要報告の公開
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2023/10/12 第36回QC検定 成績上位合格者の表彰
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2023/10/12 第36回QC検定 受検者データ・参加企業等の公開
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2023/08/22 「取組み事例 企業」新規掲載のお知らせ
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2023/06/15 「取組み事例 企業」新規掲載のお知らせ
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2023/06/08 フィリピンでのQC検定パイロットテストについて
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2023/06/01 「QC検定商標使用に関するガイドライン」の制定について
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2022/05/19 品質管理検定 準1級認定制度の改定について
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2021/03/19 試験問題・基準解答の転載利用の許可の終了について
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年末年始休業のお知らせ
平素より日本規格協会グループをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
年末年始の休業期間について、以下の通りお知らせいたします。
休業期間:
2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)
※1月4日(木)より通常営業いたします。
本部ライブラリ・販売所は年末年始休業期間中は閉館いたします。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
第37回QC検定 申込受付開始
第37回QC検定(2024年3月17日実施)の申込受付を開始いたしました。
お申込み方法
(1)個人【インターネット申込・クレジットカード払い】
申込受付期間:2023年12月4日(月)~2024年1月15日(月)17時まで
お申込方法はこちら
(2)個人【インターネット申込・コンビニ店頭払い(現金)/楽天ペイ・LINE Pay】
申込受付期間:2023年12月4日(月)~12月31日(日)終日
お申込方法はこちら
(3)団体申込【請求書払い】
団体A:一般会場・5名以上/団体B:自主会場・30名以上
団体登録受付期間:2023年12月4日(月)~12月25日(月)17時まで
お申込方法はこちら
※受検料・試験時間等の詳細は試験要項ページをご確認ください。
申込受付及び試験の実施に関しては、当サイトにて最新の情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。
第36回QC検定 実施概要報告の公開
2023年9月3日に実施しました第36回品質管理検定を総括した「実施概要報告」を、日本規格協会のWeb販売サイト「JSA GROUP Webdesk 会員向け情報」に公開いたしました。
Webdesk会員のご登録がない方でも【概要版】をご覧いただけます。
実施概要報告【概要版】
また、『日本規格協会 維持会員』のメンバー様は、各級の試験結果を分析した【詳細版】をご覧いただけます。
実施概要報告【詳細版】(ログインが必要です。)
※参考
日本規格協会 維持会員制度のご案内はこちら
第36回QC検定 成績上位合格者の表彰
1級・準1級・2級における成績上位合格者の合格証番号を公表し、表彰させていただきます。
1~2級成績上位合格者
第36回QC検定 受検者データ・参加企業等の公開
申込者数・合格率等の受検者データ及び、参加企業・団体・学校一覧(第36回)を公開いたしました。
受検者データ
参加企業・団体・学校一覧
「取組み事例 企業」新規掲載のお知らせ
下記企業の取組み事例を新たに掲載いたしました。
■株式会社三協製作所 様
株式会社三協製作所様では、取引先との共通言語となる「品質管理」の知識・考え方を全員が当たり前に身につけることが肝要との考えのもと、全社をあげてQC検定に取り組んでおられます。
また、社内のみならず、近隣学校・企業との共同受検も実施されており、品質管理を通じ、地域とのつながりも持たれているという、大変有用な事例となっておりますので、ぜひご活用ください。
詳細は以下のページよりご覧ください。
▶取組み事例 企業
「取組み事例 企業」新規掲載のお知らせ
下記企業の取組み事例を新たに掲載いたしました。
■小田急ビルサービス 様
小田急ビルサービス様では、2020年度よりQC検定の取り組みをいただいております。
製造業には耳なじみのある品質管理は、ビルメンテナンスというサービスの品質向上にも有効だという経営層の理解を得て、推進事務局の方々がどのように工夫して推進されたのか分かりやすく紹介いただいています。
サービス業における貴重な活用事例として、大変参考になる内容となっておりますので、ぜひご活用ください。
詳細は以下のページよりご覧ください。
▶取組み事例 企業
フィリピンでのQC検定パイロットテストについて
日本規格協会(JSA)グループでは、日・ASEAN統合基金(JAIF)プロジェクトを活用し、日本の品質管理検定(QC検定)をベースとした「ASEAN共通品質管理専門家資格スキームの開発」を2020年1月から実施しております。
その一環として、2023年4月24日に、フィリピン・マニラ首都圏のフィリピン大学でQC検定パイロットテストを実施いたしました。
今後は、ASEAN各国におけるヒアリングやQC検定パイロットテストの経験をベースに、ニーズを踏まえたうえで、「QC検定の海外展開」を検討予定です。
詳細は:こちらをご覧ください
「QC検定商標使用に関するガイドライン」の制定について
品質管理検定センターは、6月1日付で「品質管理検定(QC 検定)商標使用に関するガイドライン」を制定・公開しました。
従来はQC検定のロゴマークにのみ使用申請方法を示しておりましたが、ロゴマーク以外の以下の商標(名称)についても申請方法を定めたものです。
- 「品質管理検定」(商標登録番号5921911)
- 「QC検定」(商標登録番号5921910)
- 「QC KENTEI」(商標登録番号6378083)
- 「QM/QC Exam」(商標登録番号5882964)
- 「The Quality Management and Quality Control Examination」(商標登録番号5921912)
移行期間を11月30日まで(6か月間)とさせていただいておりますので、
関係各位におかれましては以下のリンクよりご確認をお願いいたします。
登録商標(QC検定ロゴマーク等)
品質管理検定 準1級認定制度の改定について
品質管理検定(以下、QC検定)では、1級合格には及ばなかったものの、一次試験(マークシート試験)の結果が1級合格者と同等と認められた受検者を「準1級認定」とする制度を、2013年9月の第16回QC検定から導入しました。
それ以降、2021年9月の第32回QC検定までの16回の試験で累計2,280人を準1級認定いたしました。
一方 、1級合格者の累計は3,390人となったことから、品質管理に積極的に取り組み、QC検定受検者が多い企業の皆様に、2021年夏に行ったアンケートで、「準1級認定者をどのように位置づけているか」を尋ねた結果、1級合格者や2級合格者とは区別して準1級認定者を位置付けている企業様がほとんどであることが判明いたしました。
この状況をふまえ、当センターでは、準1級は1級と2級の間に位置するレベルとして皆様から認知されていると判断し、準1級を「認定」ではなく、正式な級として「合格」とすることとし、QC検定制度の一部変更をいたします。
この変更は、2022年9月の第34回試験より適用いたします。
「準1級」設置に伴う制度・運営方法の変更の概要(PDF)
引き続きQC検定のご活用をお願い申し上げます。
試験問題・基準解答の転載利用の許可の終了について
これまで行ってまいりました試験問題・基準解答の転載許可(社内利用/学内利用)は、2021年3月18日をもって終了し、今後は以下の資料等についての転載はお断りいたします。現在、許可している場合も、使用期限をもって終了とします。
- 試験問題及び基準解答
- 品質管理検定レベル表
- QC検定ホームページに掲載している受検者データ、学校申込データ
これに伴い、試験問題・基準解答のコピーや、ホームページ/SNS/社内LANなどへの掲載、公開もお断りいたします。
なお、4級用テキスト(4級の手引き)につきましては、これから品質管理を学ばれる方へのテキストとして、引き続きご利用いただけます。
ただし、個人利用及び社内教育・学校教育の範囲に限定し、原則としてそれ以外の用途の複写や配布、ホームページ/SNS/社内LANなどへの掲載、公開はお断りします。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
試験日程詳細は試験要項をご確認ください。
【第36回】2023年 9月 3日(日) 終了
【第37回】2024年 3月17日(日)
【第38回】2024年 9月 1日(日)
QC検定では試験会場は公表していません。また、過去に使用した試験会場についてもお答えしていません。具体的な試験会場は受検票で通知します。受検票が届く前の個別の試験会場に関するお問い合わせにはお答えできません。
よくある質問その他のQ&Aはこちら
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