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ISO/TC 20/SC 16(無人航空機システム)




概要

ISO/TC 20/SC 16は、無人航空機の国際標準化を担当する専門委員会として2014年に設置されました。空撮、インフラの点検、農薬散布など様々なシーンでの利活用が急速に拡大しているドローンの安全な飛行に向けて、機体、手順、運行管理システム等に関する国際規格開発を進めています。

Scope(業務範囲)

無人航空機システム(UAS)の分野における標準化 (次の事項に限定されないが)分類、設計、製造、運用(保守を含む)およびUAS運用の安全管理

組織構成

幹事国:米国
Pメンバー:17ヵ国 Oメンバー:7ヵ国(2019年6月28日時点)

    
No. タイトル コンビナー
WG1 General(一般) ドイツ
WG2 Product manufacturing and maintenance(機体システム) アメリカ
WG3 Operations and procedures(運用手順) イギリス
WG4 UAS Traffic Management(運行管理) 日本
WG5 Testing and evaluation(検査及び評価) 中国

最新状況

第8回総会が2019年6月、ロンドン(BSI)で開催されました。ISO 21384-3(運用手順)がFDIS(承認段階)を経由した後、発行に向かう見込みです。また日本提案によるUTMに関する調査、教育標準なども順調に進んでおります。

規格開発状況

  
規格番号 内容 ステータス
ISO 21384-3 無人航空機の運用手順 DIS
ISO 21384-4 無人航空機の用語集 DIS
ISO 21895 無人航空機の分類 DIS

※DIS段階以上のステータスにある文書を掲載しています。

 

総会開催情報

    
第8回総会 2019年6月23日~28日 ロンドン レポート
第9回総会 2019年11月17日~22日 南京 ---

日本の対応

(一財)日本規格協会は、用語や運行管理など機体以外に関する標準化に対応する国内審議団体として活動、無人航空機国際標準化委員会を設置して国内意見のとりまとめを行っています。機体に関わる事項の標準化については、一般社団法人日本航空宇宙工業会(SJAC)、一般社団法人日本産業用無人航空機工業会(JUAV)が国内審議団体を担当して、活動しています。
※主に150kg以上の大型の機体をSJAC、150kg未満の小型の機体をJUAVが担当

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