新市場創造型標準化制度概要及びJIS開発着手テーマ一覧のご案内
標準化を通じて市場での信頼性確保や技術の差別化等、有効な手段として活用をお考えの中堅・中小企業の皆様からのご相談を承ります。
制度の概要及び中堅・中小企業からのご提案を踏まえ、JIS開発を行っているテーマは次の通りです。
お知らせ
1. 標準化活用支援パートナーシップ制度について
自治体・産業振興機関、地域金融機関、大学・公的研究機関等が「パートナー機関」として企業等と連携し、標準化を通じて、優れた技術・製品・サービスによる国内外の新市場創造等を支援します。
パートナー機関一覧(パンフレット)はこちら
詳細につきましては、下記のリンクより、経済産業省の公開情報をご参照願います。
標準化活用支援パートナーシップ制度について
2. 標準化アドバイザーによる講演依頼について
標準化アドバイザーに講演を依頼される場合は、
「標準化アドバイザーによる講演依頼書」をダウンロードし、ご依頼事項を記入後、当協会の「総合標準化相談室」宛て、E-mail/郵送/Faxにてお申込み願います。
3. 標準化アドバイザーとの面談申込について
標準化アドバイザーに面談を依頼される場合は、
「面談申込書(パートナー機関用)」または「面談申込書(企業直接申込用)」をダウンロードし、お申込事項を記入後、当協会の「総合標準化相談室」宛て、E-mail/郵送/Faxにてお申込み願います。
4. 標準化アドバイザーへの相談から標準作成まで
標準化をビジネスツールとして使うという認識は徐々に浸透してきているように思われますが、いざ標準化を検討する際に、どれくらいの作業負担があり、どのようなプロセスがあるのか分からないと不安になるケースが多々あることが懸念されます。 そのような場合には、日本規格協会(JSA)による支援のご利用をご検討ください。当協会による支援については、「JSA支援による標準作成」をご参照ください。
5. 知的財産に関わる組織との連携
⽇本規格協会は、⼯業所有権情報・研修館(INPIT)と連携して、標準化を目指す中⼩企業等の皆様のために、知的財産の有効な活⽤と戦略⽴案を支援しております。 INPITのページ
6. JISに関連する第三者試験機関等の情報提供
JISに関連する第三者試験機関等の情報は、下記のページをご参照願います。
- 公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)
JABによって認定された試験所の検索が可能です。 - 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)
JNLA登録試験事業者を、分野別事業者一覧や規格番号等からの検索機能によって確認できます。 - 全国鉱工業公設試験研究機関保有機器・研究者情報検索システム
全国の公設試のWebサイトで公開されている保有機器又は研究者情報を検索・閲覧できるサイトです。
7. 講演資料
8. 社名入りJIS規格票のご案内
社名や社章(マーク)などを入れたJIS規格票を作成することができます。企業イメージの高揚、販売促進等にご活用ください。
詳細は、こちらのパンフレットをご覧ください。
お問合わせ
一般財団法人日本規格協会 標準化コンサルティングユニット 総合標準化相談室
〒108-0073 東京都港区三田3丁目11−28 三田 Avanti
E-mail: stad@jsa.or.jp
新市場創造型標準化制度を活用して、以下3件のJISが制定されました。
・JIS B 8702 静的流体混合装置の混合性能測定方法
・JIS Z 2324-1 非破壊試験-加工穴内径面自動検査装置-第1部:標準試験片
・JIS Z 8922 照明器具用白色シリコーンインキ塗膜
詳細はこちらをご覧ください。
新市場創造型標準化制度 標準化セミナー・企業相談会(大阪開催)(2018年9月6日)