5. 受検票が届いてから試験当日まで
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Q5-1
受検票が届きましたが、記載内容に誤りがあり変更したいのですが。
QC検定センターへのご連絡は、お申込方法によって異なります。
なお、いずれの場合も、受検票の再発行は行いませんので、お手元にある受検票を赤字で修正のうえ、当日受検会場にご持参ください。
受検票の修正見本はこちら■個人申込(クレジットカード払い)
お申し込み時のメール【QC検定申込受付_受付番号_Wxxxxxxxx】をそのまま引用返信して、「受検票訂正依頼」というタイトルで、変更前・変更後の情報をご連絡ください。
※メール返信先(qc-web@jsa.or.jp)■個人申込(コンビニ払い)
以下の内容を、メールで「受検票訂正依頼」というタイトルでご連絡ください。
- 受検番号とお名前
- 変更前、変更後の情報
※メール返信先(kentei@jsa.or.jp)
■団体でお申し込みの場合
団体申込の受検者様からQC検定センターに直接ご連絡いただいてもお手続きできません。速やかに団体のお申込代表者の方へご連絡ください。<団体申込代表者様のお手続き>
団体登録番号とパスワードでマイページにログインしていただき「受検者情報変更」ボタンのメニューから、直接、受検者情報の修正をお願いいたします。 -
Q5-2
受検票を紛失しました。どうすればいいですか?
試験2日前までにご連絡をいただいた場合は、受検票のPDFファイルをメール添付にてお送りいたします。
QC検定センターへのご連絡は、お申込方法によって異なります。■個人申込(クレジットカード払い)
お申し込み時のメール【QC検定申込受付_受付番号_Wxxxxxxxx】をそのまま引用返信して、「受検票紛失再発行依頼」というタイトルでご連絡ください。
※メール返信先(qc-web@jsa.or.jp)■個人申込(コンビニ払い)
以下の内容を、メールで「受検票紛失再発行依頼」というタイトルでご連絡ください。
- 11桁の申込番号とお名前
- 申込番号が分からない場合は、氏名・西暦の生年月日・住所・受検級・受検地
※メール返信先(kentei@jsa.or.jp)
■団体でお申し込みの場合
団体申込の受検者様からQC検定センターに直接ご連絡いただいてもお手続きできません。速やかに団体のお申込代表者の方へご連絡ください。 -
Q5-3
受検票に貼る写真についての注意事項を教えてください。
次の点についてご留意ください。条件に満たない写真の場合は失格となります。
(1) ご本人確認ができるものであることとして
- 肩から上、頭頂部までの全顔写真
- 6か月以内に撮影されたもの
- ご本人単独で、正面から鮮明に撮影されたもの
- サングラス、マスク、帽子など顔を隠すものを着用していないこと
- 背景が無地であること <NG例>
(2) 写真について
- サイズ:たて30ミリ×よこ24ミリ(証明用写真を推奨)
- 写真裏面に氏名、受検番号が記入されていること
- カラー・白黒のいずれでも可
(3) 併願受検の場合でも、各級それぞれの受検票に写真の貼付が必要です。(2枚必要です。)
(4) 受検票に貼付した写真は、認定カード(オプション)の写真として使用させていただきます。
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Q5-4
写真は必ず必要ですか?当日写真を忘れるとどうなりますか?
お申込みの際に写真をご用意いただく必要はありませんが、受検票には必ず写真が必要です。
試験当日に受検票に写真を貼っていない場合は受検できません。
試験の約1ヵ月前に受検票が届きますので、試験当日までに写真をご準備ください。写真についてはQ5-3をご確認ください。
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Q5-5
試験の際に参考書の持込みはできますか?
試験会場に参考書を持ち込むことはできますが、試験中は必ずカバンにしまっていただきます。
試験中に机の上に置くことができるものはQ5-7をご確認ください。 -
Q5-6
関数電卓は使用不可とのことですが、関数電卓とはどういうものですか?
一般的に、通常の電卓の機能(四則計算や百分率、ルートの計算ができるもの)に加えて、三角関数や指数関数、対数関数等の数学関数の計算機能、あるいは任意の数式、数値を入力・記憶できるような高い、多くの機能を持った電卓のことです。
このような関数電卓やそれに類する機能を持った電卓のご使用はできません。使用できる電卓の例 (写真1、写真2)
写真1 一般電卓(例 1)
写真2 一般電卓(例 2)
使用できない電卓の例 (写真3~写真7)
写真3 関数電卓の例
写真4 関数電卓(プログラム機能付)の例
写真5 関数電卓(グラフィック機能付)の例
写真6 ポケットコンピュータの例
写真7 その他の例(プリンタ電卓)
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Q5-7
試験中、机の上に置くことができるものにはどんなものがありますか?
次のものを試験中、机の上に置くことができます。 必ずご用意ください。
- 受検票
※受検者本人の写真を貼っていない場合は受検できません。 - 黒の鉛筆・シャープペンシル(HB又はBに限る)・消しゴム
※筆記用具の貸し出しはいたしません。 - 腕時計(スマートウォッチ不可)
※時計のない試験室もございますので、必ずお持ちください。
※腕時計以外は使用禁止です。 - 電卓[√(ルート)付の一般電卓に限る]
※4級は電卓の使用はできません。
※関数電卓やプログラム電卓は使用できません。電卓については、Q5-6もご参照ください。
※机の上に置いて使用できるのは1台だけです。
その他注意事項
※ 腕時計・電卓を、携帯電話・スマートフォン・PHS等で代用することはできません。
※ 通信機能のある機器類は使用できません。 - 受検票
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Q5-8
試験時間中に「耳せん」を使用することはできますか?
「耳せん」は、試験監督員の指示が聞こえないことがありますので使用できません。
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Q5-9
風邪や花粉症の症状で「ハンカチ」や「ティッシュ」を机の上に置いて使ってもいいですか?
できるだけ試験時間前に予め監督員に申し出てください。試験中に監督員から注意を受けた場合は、症状を説明して許可を得てください。
監督員が許可をした場合でも、使用中に不審な点があると判断された場合はしまっていただくことがあります。 -
Q5-10
試験中に飲み物のペットボトルや水筒を机の上に出しておいてもいいですか?
ペットボトル等の飲み物はしまっていただきます。
持病などのために必要な方は、試験日までに「特別措置依頼書」を提出してください。 -
Q5-11
当日都合が悪くなったり、体調が悪くて欠席する時はどうすればいいですか?
QC検定センターへのご連絡やお手続きの必要はございません。また、受検料のご返金や次回以降への繰越は承っておりません。
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Q5-12
交通機関の遅延により、試験開始時刻に間に合いそうにありません。どうすればよいですか?
試験開始から30分間は遅刻しても受検することができます。ただし、試験時間の延長はありません。
公共交通機関の遅れの場合は、「遅延証明書」を必ず受け取り、試験会場にお越しください。遅刻して会場に入る際に、遅延証明書の提示をお願いする場合があります。
遅延証明書は、後日確認の必要が生じる場合がありますので、試験結果通知書をお受け取りになるまでは、ご自身で保管ください。
なお、1級の一次試験免除の方は、試験開始時刻後は入室(受検)できません。 -
Q5-13
自然災害等、不可抗力の影響によって試験が受けられなかった場合、受検料は返金してもらえますか?
いいえ、原則としては受検料の返金は行いません。
ただし、状況により、試験を実施することが適当ではないと当センターが判断した場合に限り、一部又はすべての会場において試験を中止にする場合があります。この場合、受検料は受検者の請求により全額返金いたします。ただし、試験中止に伴う受検者の不便、費用、その他の個人的損害については一切責任を負いかねます。 -
Q5-14
団体申込で欠席した場合は、会社の申込担当者にQC検定センターから連絡はありますか?
QC検定センターから申込ご担当者様に個別にご連絡をすることはありませんが、合格発表日以後、申込ご担当者様は、全受検者の試験結果一覧データをマイページからダウンロードすることができます。
試験結果一覧データには「合格」「不合格」「受検せず」のいずれかが記載されますので、欠席者を確認することが可能です。 -
Q5-15
車での来場は可能ですか?試験会場に駐車場はありますか?
QC検定では公共交通機関の利用をお願いしています。試験会場には駐車場を用意していません。
なお、試験会場へのお問い合わせは固くお断りいたします。試験当日に路上や近隣の商業施設等に無断駐車している受検者には、すぐに車の移動をお願いします。
警察や商業施設からの要請があった場合、たとえ試験の途中であっても車の移動をお願いする場合があります。 その際に、試験の継続が不可になっても、一切の責任は負いかねます。