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セミナーグループ詳細

■セミナー情報

 

技術開発フォーラム

 

参加のおすすめ

 

 田口博士が逝去されてから6年が経過した。タグチメソッド(品質工学)とは何か、改めて考えてみたい。先生の最後の著書『研究開発の戦略』2005, 日本規格協会、には「タグチメソッドとは研究開発の戦略で、専門技術そのものではないが、研究開発の能率を良くする汎用技術」とある。キーワードは「新たな商品の開発」、「開発のスピードを上げる」、「品質とコストで評価する」、「予測と診断」の4項目であろう。
 ところで、「タグチメソッドはQRGをはじめとする研究会での応用とその結果の検討で進歩してきた」ともある。メンバーとして慚愧に堪えない部分もあるが、少なくても応用を行い、検討を重ねる努力はしている。午前中はキーワードに関連した四つの事例を発表する。
 午後には二つの講演を予定している。一つは東京理科大学の宮永博史教授による「品質とブランディング」で、一つは、マツダ(株)の武重伸秀様による「SKYACTIVエンジン開発への品質工学の適用とその展開」である。
 会員はもとより、会員外の方も含めて、一堂に会し検討することでタグチメソッドの進歩と普及を図るきっかけとしたい。タグチメソッドの応用と検討の仲間を募集している。


プログラム

時 間プログラム
10:00~12:00QRG幹事長挨拶
QRGの紹介、活動報告WG1~4)※
QRG活動報告① タグチ流フロントローディング~ノイズ抽出ツールの提案~
 WG1では、開発の能率化を図るため、タグチメソッドの手法を体系的に開発プロセスへ落とし込む「タグチ流フロントローディング」の研究活動をしている。昨年度は全体像について提案し、今年度からは個別手法ごとの具体的な運用法について検討を行ってきた。
『不具合事象に囚われることなく「機能」からアプローチをする』をキーワードに、製品を機能と目的の観点から俯瞰する方法、また、機能と目的の深掘りによる基本機能とノイズの抽出法についての方法を報告する。
QRG活動報告② 損失関数の活用による意思決定 −新規ビジネスモデル構想における損失関数活用の可能性検討(第2報)−
 損失関数を「意思決定と投資判断の手段」と位置づけ、具体的なケーススタディを通してその活用提案に取り組んでいる。昨年は、配送トラックを空母とする自律飛行型ドローンによる集合住宅エリアの宅配サービスビジネスについて損失評価を行った。第2報となる今回は、過疎地域における物流の問題を採り上げ、自律飛行型ドローンを活用した物流ビジネスモデルの損失評価を試みる。
RG活動報告③ 「品質の評価」を活用した商品企画開発
 メーカーの役割は、生産・製造技術によるモノづくりに加え、顧客価値を創造することが重要視されている。 価値創造する上で、開発プロセス上流の企画段階でいかに顧客価値を評価することがポイントとなる。 本研究では、品質の評価を活用し、企画時に行われるコンセプト選択の評価方法について事例を通し検討したので報告する。
QQRG活動報告④ 解析手法の研究と活用方法の検討
(1) Taguchiの地震予測がついにJESEAからデビュー:
 地震科学探査機構(JESEA)から、MT法採用の方針が示された。その概要を説明する。
(2) IoTとAIに活かす品質工学:
 日本のこれからのものづくりや社会づくりに、IoTやAIは不可欠になる。それらの内容を調査し、そこに品質工学を活用する方法を研究してきたので、報告する。
12:00~13:00昼食休憩
 13:00~14:30【講師】宮永博史 東京理科大学大学院 イノベーション研究科 技術経営専攻 教授
 東京大学工学部卒業。MIT大学院修了。1979年日本電信電話公社(現NTT)入社。1996年SRIインターナショナル入社。同社コンサル2000年デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)事業部長・統括パートナーに就任。2002年同社取締役。2004年より現職。
【講演タイトル】
 品質とブランディング
【講演要旨】
 ブランディングとは何か。ブランディングと品質はどのような関係にあるのか。一見、遠いと思われるブランディングと品質の関係について、具体的な事例をもとに考えてみたいと思います。講演形式は、一方的な話ではなく、(過去2回の講演と同様に)会場の参加者にも議論に気軽に参加していただく双方向形式で行う予定です。
【主な著書】
 「顧客創造実践講座」(ファーストプレス)・「世界一わかりやすいマーケティングの教科書」(中経出版)
 「幸運と不運には法則がある」(講談社+α新書)・「理系の企画力」(祥伝社新書)
 「技術を武器にする経営」(日本経済新聞出版社)(共著)、・「全員が一流をめざす経営」(日本生産性本部)(共著),
 「成功者の絶対法則 セレンディピティ」(祥伝社)
14:30~14:40休憩
14:40~16:30

【講師】武重 伸秀  マツダ株式会社 車両開発本部
【講演タイトル】
 SKYACTIVエンジン開発への品質工学の適用とその展開
【講演概要】
 マツダのSKYACTIVエンジン開発は極めて効率的に進めており、現在それを車両全体の開発に展開している。その中で品質工学は大きな役割を果たしており、MBDや品質管理と組み合わせることで更に大きな効果を生み出している。その概要を紹介する。
 ・R&D部門における品質工学の取組み
 ・SKYACTIV開発
 ・次世代商品開発への展開

 16:30~16:40閉会の辞 (QRG幹事)

※都合によりプログラム内容を変更する場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※撮影・録音などはご遠慮ください。

 

◆お知らせ
お申込いただいた方には、開講約1ヶ月前から受講のご案内を送付させていただきます。
1.定員になり次第、締め切らせて戴きます。
2.受講料はご欠席されても、原則としてご返金できませんので予めご了承下さい。
3.キャンセルは、開講1週間前までに文書にてご連絡下さい。
【キャンセル料】7日前~2日前キャンセル・・・参加料の20% / 前日~当日キャンセル・・・参加料の70% / ご連絡が無かった場合・・・参加料の100% 


定 員15名(先着順)

 

2017年度
参加費
一  般:¥3,240<税込>
維持会員:¥3,240<税込>
※参加費は、テキスト・資料代を含んだ金額です。

開催日程

開催日 開催地 会場 定員数 残席状況  
2018年03月01日(木)

東京

日本規格協会 三田MTビル セミナールーム

15 名

×

 (満席)

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