当該JIS案は、意見受付公告時点での内容であり、審議の結果等によって、変更・修正することがあります。
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| 規格番号 | Q14001 |
|---|---|
| 規格名称 | 環境マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引 |
| 英文名称 | Environmental management systems - Requirements with guidance for use |
| 概要 | この規格は、組織が環境パフォーマンスを向上させるために用いることができる環境マネジメントシステムの要求事項について規定したものであるが、近年のビジネス環境の変化や複雑化する環境課題の実態を踏まえて、規格内容の充実を図るため、改正を行うものである。 主な改正点は、次のとおりである。 ・組織及びその状況の理解において、気候変動に関する要求事項(追補1)を統合するとともに、気候変動が生物多様性など他の環境状態と相互に関連していることを考慮するため、“これらの課題には、汚染レベル、天然資源の利用可能性、気候変動、生物多様性又は生態系の健全性など、組織から影響を受ける、又は組織に影響を与える可能性がある環境状態を含めなければならない。”旨の要求事項に変更する。 ・リスク及び機会の決定において、環境側面や順守義務などから派生するリスク及び機会の決定プロセスを明確化するため、新たに「リスク及び機会」の細分箇条(箇条6.1.4)を設け、“組織は、その環境側面、順守義務、並びに4.1及び4.2で特定したその他の課題及び要求事項に関連するリスク及び機会を決定しなければならない。”旨の要求事項を追加し、構造を再編する。 ・変更の計画及び管理において、国際規格(整合化構造)との整合を図り、かつ、場当たり的な変更が環境マネジメントシステムに意図しない悪影響を及ぼすことを防ぐため、“組織が、環境マネジメントシステムに影響を与える又は影響を与える可能性のある変更の必要性を決定したときは、その変更は計画的な方法で実施しなければならない。変更は、組織が環境マネジメントシステムの意図した成果を達成できることを確実にするよう管理されなければならない。”旨の要求事項(箇条6.3)を追加する。 ・運用の計画及び管理において、国際規格(整合化構造)との整合を図るとともに、ライフサイクル視点に基づくサプライチェーン全体への管理をより明確にするため、従来の「外部委託したプロセス」という表現を改め、“組織は、環境マネジメントシステムの意図した成果に関連する、外部から提供されるプロセス、製品又はサービスが管理されている、又は影響を及ぼされていることを確実にしなければならない。”旨の要求事項に変更する。 |
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| 基礎として用いた国際規格の番号及び同等性記号 | IDT ISO 14001:2026, Environmental management systems — Requirements with guidance for use |
| ICS分類 | 03.100.70;13.020.10 |
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