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日中韓類似群コード対応表(ニース国際分類[第11-2021版]対応)の公表について

日中韓類似群コード対応表(ニース国際分類[第11-2021版]対応)の公表について

2021/03/31

<特許庁の記事から抜粋>

日本国特許庁(JPO)、中国国家知識産権局(CNIPA)及び韓国特許庁(KIPO)は、三庁の合意に基づき、日中韓の三庁が商標審査においてそれぞれ使用している類似群コードの対応関係を示す一覧表(日中韓類似群コード対応表)を作成する協力プロジェクトを推進しています。
類似群コードとは、商標審査において互いに類似と推定される商品・役務をグルーピングしたコードであり、本プロジェクトでは、三庁に商標登録出願するユーザーの皆様に、先に出願された商標を検索する際等に、この対応表を活用していただくことにより、審査結果の予見性向上を図ることを目指しています。
この度、日中韓の三庁の協力により、ニース国際分類[第11-2021版](令和3年1月1日発効)に対応した日中韓類似群コード対応表を作成しましたので公表します。
日中韓の三庁は、引き続き、ユーザーの利便性向上のため、本プロジェクトを進めて参ります。

コード対応表(EXCEL)のダウンロード等、本記事の詳細は特許庁のページをご覧ください。

<出典:特許庁のウェブサイトを加工して作成>
https://www.jpo.go.jp/system/trademark/gaiyo/bunrui/kokusai/jpo_cnipa_kipo-ruiji2021.html