ニューノーマルと標準化
新型コロナウイルス感染症にDXなど、昨今企業を取り巻く環境は大きく変化しています。
ニューノーマル時代における組織の持続的発展に役立つ標準化情報をまとめました。
■各ISO/TCで開発中の規格の最新動向は、こちら
お知らせ
2022年5月18日「ニューノーマル×防災」の記事を掲載しました。
2022年3月4日「ニューノーマル×スマートワーク」の記事を更新しました。
2022年2月22日「ニューノーマル×物流」の記事を掲載しました。
2022年2月22日「ニューノーマル×シェアリングエコノミー」の記事を掲載しました。
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スマートワークコロナ禍において、テレワークを含む新しい働き方の導入が進む一方で、多様な働き方においていかに生産性を上げるかが、組織の課題にもなっています。
そんな企業のお悩みを解決する手段の一つとして“スマートワーク”をご紹介します。 -
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安心して働ける職場ウィズコロナの時代において、働き方の多様性を含む新しい職場の安全管理が求められる今、企業における安全な働き方と事業継続の両立の指針となる標準情報をご紹介します。
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サービス近年急速に進むデジタル化、モノからサービスへの経済形態のシフト等によって、「サービス」を取り巻く環境は大きく変化しています。
こうした中で、一層の安心・安全で質の高いサービスの提供や感染対策など、サービスに求められるレベルも高度化・多様化してきています。
ここでは、ニューノーマル時代における新しい「サービス」と標準化の動きについてご紹介します。 -
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事業継続災害大国日本において、感染症や自然災害などの様々な脅威に備え、事業をどのように継続させるかは、組織にとって重要なリスク管理の一つです。
パンデミックを経験した私たちがこれからのニューノーマル時代に目指すべき事業継続の在り方について、有識者の考察と標準化関連情報をまとめました。 -
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ESG新型コロナウイルス感染症という未曾有の事態を受け、社会は大きな変化点を迎え、多くの組織がビジネスモデルや働き方を見直す必要性に迫られました。
ニューノーマル時代において、大量生産・消費から持続可能な社会を目指す動きがますます高まる中、長期的な成長を支える経営基盤の強化につながる取組みとして、ESGが注目されています。ここでは、ESGに関連する標準化の動向をまとめました。 -
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物流新型コロナウイルス感染症の影響による巣ごもり需要、内食需要の増加によって、宅配便の取扱個数が過去20年で最大の比率で伸びています。
ニューノーマル時代において、非接触配送など、物流に関する新たなニーズが拡大しつつある今、物流に関連する最新の標準化動向をご紹介します。 -
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シェアリングエコノミースマートフォンやSNSの普及によって、個人間の交流が可能となり、個人同士で取引も容易となったことで生まれたシェアリングエコノミー。新型コロナウイルス感染症の影響で、感染への不安から人々の消費マインドは、コト消費からモノ消費に立ち返るとの見方もありますが、Uber Eatsなどのフードデリバリーサービスや、密を避けた移動手段としてシェアサイクルのニーズも高まるなど、シェアリングエコノミーの市場は急速に成長を続けています。このようにニューノーマル時代においてもなお注目度の高いシェアリングエコノミーについて、最新の標準化動向をご紹介します。
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防災昨今、自然災害の発生及び気候変動の影響による災害の激甚化によって、人々に甚大な被害をもたらしています。コロナ禍の影響で、職場の人同士のケアが減り、地域の連帯も薄れがちです。このような中、災害から人々を守るため、コミュニティのレジリエンスの強化を支援する、“コミュニティインフラを活用した防災”及び“関連する個別の防災技術・サービス”を国際標準化する動きが進んでいます。地震や台風を経験した日本の教訓を生かした、標準化の最新動向をご紹介します。