標準化と品質管理全国大会2026
本年も産業標準化推進月間事業「標準化と品質管理全国大会2026」(SQ大会)を開催いたします。
各組織の標準や品質に関わる取組みや最新動向、戦略など
皆さまの実務にお役立ていただける講演を幅広くご用意いたしますので、是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。
地区大会(札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、高松、福岡)も開催いたします!
地区大会の詳細はこちら
登壇者発表 - 第1弾 -
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<基調講演>
生成AIの進展と今後の潮流(株)松尾研究所
取締役副社長 金 剛洙 氏 -
プロセス保証とリスクマネジメントの統合による事故・トラブル・不正の未然防止
中央大学 理工学術院 社会理工学部
ビジネスデータサイエンス学科 教授 中條 武志 氏 -
新たなビジネス展開に貢献する国際認証制度の活用と今後の展望
(一社)セーフティグローバル推進機構 理事
IEC/IECEE認証管理委員会 副議長 梶屋 俊幸 氏 -
船の世界での標準化-社会を支える海上安全・海洋環境保護の国際規格
(一財)日本舶用品検定協会
調査研究部 専任部長[国際担当]宮崎 恵子 氏 -
紫外線硬化樹脂及び熱硬化樹脂の収縮率連続測定装置の標準化を活用した市場拡大戦略
(株)アクロエッジ
代表取締役 中宗 憲一 氏 -
【人材育成×理念浸透を仕組み化】
サービス品質のばらつきをなくし、自身の成長を感じられる「育成体系づくり」Bergamot Hospitality [ベルガモット ホスピタリティ]
代表 岡本 直子 氏
<基調講演>
生成AIの進展と今後の潮流
(株)松尾研究所
取締役副社長 金 剛洙 氏
本講演では、現在の生成AIブームを背景に、急速に進化するAIモデルの高度化と軽量化を軸とし、世界各国で繰り広げられているグローバルな開発競争の概要を解説します。さらに、AIエージェントやAIがデジタル空間を超えて現実世界へと拡張するフィジカルAIなど、最新のAI技術トレンドを解説し、今後の展望について考察します。また、製造業におけるAI活用の最新事例についても紹介します。
プロセス保証とリスクマネジメントの統合による事故・トラブル・不正の未然防止
中央大学 理工学術院 社会理工学部
ビジネスデータサイエンス学科 教授 中條 武志 氏
多くの企業・組織が事故・トラブル・不正の未然防止に取り組んでいますが、十分な効果を得られていません。日本品質管理学会では、このような状況を踏まえてJSQC-Std 62-001:2026「プロセス保証とリスクマネジメントを統合しより効果的な取り組みにするための指針」を発行しました。本講演では、本規格をもとに、その基本的な考え方、具体的な進め方、組織として推進する際のポイントについて解説します。
新たなビジネス展開に貢献する国際認証制度の活用と今後の展望
(一社)セーフティグローバル推進機構 理事
IEC/IECEE認証管理委員会 副議長 梶屋 俊幸 氏
生成AIを含むAIの活用が話題となっていますが、一方で品質や安全性への不安が多様な応用分野での一層の普及を阻害しています。AIの品質マネジメントについての課題と、それを解決するための先端の取り組みについて、国際標準化の状況や欧州AI法制などの状況を含めて紹介します。また、生成AIを含むAIの品質マネジメントの方法論について、産業技術総合研究所「機械学習品質マネジメントガイドライン」の内容を中心に説明します。
船の世界での標準化-社会を支える海上安全・海洋環境保護の国際規格
(一財)日本舶用品検定協会
調査研究部 専任部長[国際担当]宮崎 恵子 氏
四方を海に囲まれた日本の社会を支えている船舶と海洋技術に関する国際規格は、主としてISO/TC 8(船舶及び海洋技術専門委員会)で開発しています。番号が示す通り歴史ある専門委員会ですが、皆様は普段の生活で、船舶や海洋の国際規格のみならず活動についても直接触れることは少ないかと思います。そこで本講演では、船舶海洋分野の標準化等を通して国内産業へ、そして国際的にも日本が貢献している姿を紹介します。
紫外線硬化樹脂及び熱硬化樹脂の収縮率連続測定装置の標準化を活用した市場拡大戦略
(株)アクロエッジ
代表取締役 中宗 憲一 氏
紫外線硬化樹脂および熱硬化樹脂の硬化収縮率・収縮応力は、製品の反りや剥離など品質に大きく影響する重要な指標です。本講演では、収縮率連続測定手法のJIS・ISO標準化に取り組んだ経緯と、その過程での知財戦略やオープンクローズ戦略を紹介します。さらに、標準化を活用した市場形成、企業信頼性向上、国内外展開への取り組みについて実例を交えてお話しします。
【人材育成×理念浸透を仕組み化】
サービス品質のばらつきをなくし、自身の成長を感じられる「育成体系づくり」
Bergamot Hospitality[ベルガモット ホスピタリティ]
代表 岡本 直子 氏
多くの企業では、現場任せの育成や属人化により、提供価値やサービス品質のばらつき、理念の未浸透が起こりやすいという課題があります。こうした背景と構造を整理し、理念を軸にした育成の仕組みづくりや、研修体系の不足・拠点間の品質差への対策を示します。理念を現場で体現できる人材を育てる視点を具体例とともにお伝えします。
登壇者発表 - 第2弾 -
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アクセシブルデザインの標準化の推進
― 合理的配慮との両輪で目指す共生社会(国研)産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門
副研究部門長 伊藤 納奈 氏 -
標準化で実現する消費者の安全・安心とアクセシビリティ:特性のある消費者の支援とコミュニケーション
(一社)消費生活総合サポートセンター
代表理事・会長 小野 由美子 氏 -
モグラたたきの是正からの脱却
~源流のしくみに戻った是正予防~TOTO(株)
技術本部 生産技術推進部 製造革新推進G
参与 山本 宏史 氏 -
AI Agentが変える製造業の品質保証
─ DRBFM・FMEA・FTA自動生成と次世代PLMのあり方(株)EpicAI
CEO 横山 敬一 氏 -
<パネルディスカッション>
ルールづくりでビジネスに勝つ人材をいかに育てるか
~大学とJSAの果たすべき役割~【モデレータ】江藤 学 氏
【講演者】伊藤 佳世 氏・糸久 正人 氏・陳内 秀樹 氏・山本 裕紹 氏
※写真左より
アクセシブルデザインの標準化の推進
― 合理的配慮との両輪で目指す共生社会
(国研)産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門
副研究部門長 伊藤 納奈 氏
合理的配慮とは現場における個別対応であり、アクセシブルデザインの標準化と相互に関連し、互いの発展のヒントになります。本講演では、この関係性を踏まえ、産業技術総合研究所がこれまでに体系的に開発してきたアクセシブルデザインに関する国際規格(ISO)の概要を紹介します。
標準化で実現する消費者の安全・安心とアクセシビリティ:特性のある消費者の支援とコミュニケーション
(一社)消費生活総合サポートセンター
代表理事・会長 小野 由美子 氏
消費生活総合サポートセンターでは、多様な特性をもつ消費者が直面する社会的課題の解決のため、資格や領域を横断した活動を継続しています。安全・安心に暮らせる社会の実現には、効果的なコミュニケーションの工夫が不可欠です。高齢者や障がい者、子どもたちが直面するトラブルを未然に防ぐ具体策を提案し、アクセシビリティ向上に向けた標準化の重要性と、未来へのヒントをお伝えします。
モグラたたきの是正からの脱却
~源流のしくみに戻った是正予防~
TOTO(株)
技術本部 生産技術推進部 製造革新推進G
参与 山本 宏史 氏
多くの現場が「未然防止」を掲げながら再発に苦しむ真因は、ルールを追加する「足し算の対策」による善意の負のスパイラルにあります。本講演ではモグラ叩きの是正から脱却し、製造から源流(製品設計)の仕組みへ遡る実践的アプローチを紹介します。思考を可視化する「PAマトリクス」や学びを「いい話」で終わらせない教育の仕掛け、内部監査の活用など、知識を現場の実践に変える取組みを解説します。
AI Agentが変える製造業の品質保証
─ DRBFM・FMEA・FTA自動生成と次世代PLMのあり方
(株)EpicAI
CEO 横山 敬一 氏
設計レビューの構造的限界——リコール原因の3割が設計時ミスに起因し、大手メーカーでは年間数千億円の損失が発生しています。本講演では、DRBFM・FMEA・FTAをAI Agentで自動生成する実装事例を紹介。過去トラブル・法規制・設計思想をAIがエンコードし続ける仕組みを通じ、「品質を下げずに速度を上げる」次世代の製造業品質保証を提示します。
<パネルディスカッション>
ルールづくりでビジネスに勝つ人材をいかに育てるか
~大学とJSAの果たすべき役割~
【モデレータ】
(一財)日本規格協会 JSAグローバルリサーチセンター フェロー
元一橋大学 経営管理研究科 教授
江藤 学 氏
【講演者】
中部大学 大学院経営情報学研究科 准教授
伊藤 佳世 氏
法政大学 大学院公共政策研究科 教授
糸久 正人 氏
山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター 准教授
陳内 秀樹 氏
宇都宮大学 工学部 基盤工学科 教授
山本 裕紹 氏
ルール作りを主導することが求められる現代社会において、大学におけるルール作りや標準化に関する教育の重要性は高まるばかりです。しかし、ルール作りを学ぶ法学部、ビジネスを学ぶ経済・経営学部、産学連携や技術普及を学ぶ工学部などは多く存在していますが、ルールや標準化をビジネスに活用する能力を育成する教育は十分に行われていません。アカデミアと社会との距離がますます近くなるこの時代に、大学に必要な標準化教育とはどのようなものか。その実現に向けて標準化専門機関であるJSAが果たすべき役割とは何か、についてご議論いただきます。
お申込み
2026年8月上旬より受付を開始する予定です。
お申込みの流れ
- 専用フォームから申込のお手続き(個人情報を登録)
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大会概要
| 大会テーマ | 持続可能な未来社会をデザインする - 現場の知恵とデジタルの融合で実現する確かな品質と戦略的標準化 - |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月13日(火) |
| 会場 | 都市センターホテル(東京・永田町) |
| 聴講対象 | 「一般・入門・学生」「経営層」「管理者層(現場リーダー・管理者候補を含む)」 「専門家(品質管理・設計・開発・営業・標準化・アカデミア)」 |
| 大会参加料 | 準備中 |
| 大会パンフレット | 準備中 |
| お問合せ先 | お問合せフォーム |
SQ大会の特徴
経営者から現場の管理者・技術者まで、組織で標準化や品質管理に
携わる幅広い層を対象としています。
充実した講演内容
(全国大会)
基調講演2講演、個別講演14講演に加え、パネルディスカッションを予定。幅広い分野から多彩な講師をお招きし、実務に役立つ情報をお届けします。
リアルな交流の場
(全国大会)
プログラム終了後には、人脈が広がる意見交換会・懇親会も開催予定!全国大会にお申込みの方は無料でご参加いただけます。
嬉しい申込者特典
(全国・地区大会)
いずれかの大会にお申込みいただくと、全国大会のアーカイブ動画を無料でご視聴いただけます(許諾を得られた講演のみ)。ご都合がつかない場合や振り返り学習にご活用ください。
前回来場者の声
昨年の参加者から頂いた
声の一部をご紹介します。
大変充実した講演でした。午後の講演も選択肢があり、今知りたいことの講演を聞くことが出来ました。
標準化・品質の軸を維持しつつもバラエティに富んだ領域の講演が集められており、大変に楽しく過ごすことができました。終日どの講演会場に行くか迷うほどでした。
パネルディスカッションでは、これから日本企業が取り組まなければいけない課題について、それぞれのプレゼンテーションやディスカッションからヒントが得られました。
意見交換会・懇親会では、講演発表者の方と直にお話でき、講演以外の事も聞け大変貴重な経験となりました。
会場の様子
当日の雰囲気を




