コード決済における統一QRコード「JPQR」の普及・利用促進イベントを開催

2019/06/03

＜経済産業省の記事から抜粋＞

（一社）キャッシュレス推進協議会において仕様が定められたコード決済用の統一QRコード「JPQR」（今夏から順次導入予定）について、その意義と導入に向けた進捗を周知するため、コード決済事業者などの関係者を集め、JPQRの普及・利用促進イベントを開催します。

1．背景
（一社）キャッシュレス推進協議会（以下「協議会」という。）では、2019年3月29日にコード決済における統一QRコード・バーコード（JPQR）の仕様を策定し、公表しました（オブザーバー：経済産業省、総務省）。
経済産業省では、消費者及び店舗の双方の利便性の向上を目指し、総務省及び協議会と連携しながらJPQRの普及・利用促進を行っているところです。その一環として、総務省では、JPQRの普及に向けた「統一QR「JPQR」普及事業」（以下「総務省JPQR普及事業」という。）を8月1日から4県（福岡県、和歌山県、長野県、岩手県）で行う予定です。そこで今般、JPQRの普及・利用促進イベント（統一QR「JPQR」普及事業　キックオフイベント）を、関係者を集めて開催することとなりました。

イベントの概要等、本記事の詳細は、経済産業省のページをご覧ください。

＜出典：経済産業省のウェブサイトを加工して作成＞