
「世界デジタルサミット2019」開催
2019/05/18
<総務省の記事から抜粋>
総務省及び日本経済新聞社は、令和元年6月10日(月)及び11日(火)に、「世界デジタルサミット2019 IT革命から「DT革命」へ-データが拓く新時代」を開催します。
1 概要
ICTインフラの高度化などを背景としたインターネット利用の増大とIoT(モノのインターネット)の普及により、様々な人・モノ・組織がネットワークにつながり、大量のデジタルデータの生成、収集、蓄積が進みつつあります。それらデータのAI(人工知能)による分析結果を、業務処理の効率化や予測精度の向上などに活用することで、新たな価値創造につなげることが可能となっています。データは「21世紀の石油」とも言われているとおり、データが価値の源泉となり、デジタル化による社会変革をけん引していくことが期待されています。
総務省及び日本経済新聞社は、ICT分野に関係する国内外の政策担当者や企業経営者とともに、データ技術(Data Technology)、デジタル技術(Digital Technology)、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の現在や将来展望と、これらが導く社会の姿について議論するため、国際会議「世界デジタルサミット2019 IT革命から「DT革命」へ-データが拓く新時代」を開催します。
日時や場所、プログラム等、本記事の詳細は総務省のこちらをご覧ください。
<出典:総務省のウェブサイトを加工して作成>