
「ポストコロナ」時代に向けてのデジタル活用に関する提案募集
2020/10/30
<総務省の記事から抜粋>
総務省は、「ポストコロナ」時代に向けてのデジタル活用に関し、新たな日常の確立と経済再生・地域活性化の実現の観点から、中長期的な展望を視野に入れつつ検討を行うことを目的として、令和2年10月23日から「「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会」(座長:村井純 慶應義塾大学教授)を開催しています。
今般、本懇談会における議論に資するため、デジタル活用に関する課題やその原因等について、令和2年10月23日(金)から11月13日(金)まで、提案を募集します。
1 趣旨
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、様々な場面において「新しい生活様式」を実践することなどが期待される中で、非対面・非接触での生活様式を可能とするデジタルサービスの活用への期待が高まり、その活用は急速に広まっています。また、デジタルサービスの活用は、新型コロナウイルス感染症が収束した後も継続することが予想されますが、一方で、その活用に当たっては様々な課題もあるとされています。
そうした中、総務省では「「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会」を開催し、「ポストコロナ」時代に向けてのデジタル活用の在り方や課題等について、新たな日常の確立と経済再生・地域活性化の実現の観点から、中長期的な展望を視野に入れつつ、議論を開始しました。
本提案募集では、上記懇談会における議論に資するため、「ポストコロナ」時代に向けてのデジタル活用に関する提案を広く募集するものです。
募集概要等、本記事の詳細は総務省のページをご覧ください。
<出典:総務省のウェブサイトを加工して作成>
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin01_02000310.html