10月の政策特集は『「脱炭素」に挑むイノベーション最前線』です!
2020/10/21
<経済産業省の記事から抜粋>
経済産業省の広報サイト『METI Journal』外部リンクでは、『政策特集』、『統計解説』などを、お届けしています。10月の政策特集は『「脱炭素」に挑むイノベーション最前線』です。
1.政策特集
世界的に猛威を振るう自然災害が相次いでいます。そんな中、気候変動への対応は待ったなしの課題となっています。地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」が目指す温室効果ガス削減目標を達成するためには、革新的な技術開発と、これを後押しする政策が不可欠となっています。今回の特集ではCO2を資源として利用する技術の開発や水素を利用してCO2を削減する技術開発など、官民で進められているプロジェクトやイノベーションへの取り組みについて具体的に紹介し、国際社会と連携しながら環境と成長の好循環を実現する未来社会に詳しく迫ります。
掲載内容
◇脱炭素社会への新戦略「ビヨンド・ゼロ」って何だ?
◇「ビヨンド・ゼロ」実現へ議論深まる秋~国際会議が連続開催
◇革新的技術の確立へプロジェクト最前線
- CO2の燃料化「メタネーション」
- 水素を利用した製鉄プロセス
- 大気中超低濃度CO2の直接回収
◇国内外の叡智を結集~「ゼロエミッション国際共同研究センター」始動
本記事の詳細は経済産業省のページをご覧ください。
<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>
https://www.meti.go.jp/press/2020/10/20201016002/20201016002.html