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「新・ダイバーシティ経営企業100選」及び「100選プライム」の公募を7月22日(水曜日)に開始します

2020/07/21

<経済産業省の記事から抜粋>

-8月4日(火曜日)にオンラインで公募説明会を開催します-

経済産業省は、ダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野拡大を目指し、ダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業の先進的な取組を表彰する「新・ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)を実施しています。7月22日(水曜日)より、今年度の公募を開始します。
また、ダイバーシティ経営の取組を、より中長期的に企業価値を生み出し続ける取組としてステップアップするべく、「ダイバーシティ2.0」に取り組む企業を選定する「100選プライム」の公募もあわせて行います。
これら表彰・選定について、8月4日(火曜日)にオンラインで説明会を実施します。

1.事業概要
経済のグローバル化や少子高齢化が進む中で、我が国の企業競争力の強化を図るためには、女性、外国人、高齢者、チャレンジド(障がい者)を含め、一人一人が多様な能力を最大限発揮して価値創造に参画していくダイバーシティ経営の推進が、必要かつ有効な戦略です。
ダイバーシティ経営に取り組む企業の裾野拡大を目的に、平成24年度から「新・ダイバーシティ経営企業100選」を実施し、これまでに268社を表彰するとともに、平成29年度からは過去の表彰企業を対象とする「100選プライム」を実施し、これまでに6社を選定しています。
ダイバーシティ2.0とは
「多様な属性の違いを活かし、個々の人材の能力を最大限引き出すことにより、付加価値を生み出し続ける企業を目指して、全社的かつ継続的に進めていく経営上の取組」

2.「新・ダイバーシティ経営企業100選」及び「100選プライム」の公募について
(1)「新・ダイバーシティ経営企業100選」の公募対象となる企業・取組について
企業規模に関わらず、ダイバーシティ経営を実践し、成果につなげている企業が対象です。

また、今後企業の更なる取組が期待される分野を下記のとおり設定し、広く募集します。
経営層への多様な人材の登用
キャリアの多様性の推進
働き方・マネジメント改革
外国人・シニア・チャレンジドの活躍
企業という組織の垣根を超えた人材活躍

応募方法等、本記事の詳細は経済産業省のページをご覧ください。

<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>
https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200715001/20200715001.html