高い不確実性の中での日本企業の海外ビジネス
2020/04/15
＜日本貿易振興機構の記事から抜粋＞
ジェトロでは2019年11～12月に、海外ビジネスに関心の高い日本企業約1万社を対象に、2019年度「日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」を実施した。本特集ではこの調査結果を基に、米中貿易摩擦など保護主義がビジネスに及ぼす影響や今後の輸出・海外進出方針、海外事業の拡大先国・地域、主要国のビジネス環境評価、自由貿易協定（FTA）の活用状況、訪日外国人ビジネスへの取り組みなどについて、データを用いて解説する。
- 総論：不透明感増す海外情勢と日本企業の対応
- 足踏みが続く日本企業の海外進出意欲
- アジアで主要なビジネス課題が改善傾向
- 日本企業への保護貿易主義の影響広がる
- 米中摩擦が組み替えるアジアのサプライチェーン
- 2社に1社が輸出時にFTA使う、中小企業は利用に伸びしろ
- FTAが利用されない理由とは何か、利用拡大に向けた支援策を探る
- 訪日外国人ビジネス、今後のヒントとは
本記事の詳細は日本貿易振興機構のページをご覧ください。
＜出典：日本貿易振興機構のウェブサイトを加工して作成＞
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2020/0401/
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