
「医療機関における電波利用に関する全国代表者会議」の開催
2019/10/29
<総務省の記事から抜粋>
総務省は、令和元年10月31日(木)に、医療機関における電波の安全な利用に向けた取組を全国に展開する方策に関して意見交換を行うため、「医療機関における電波利用に関する全国代表者会議」を開催いたします。
1.背景・目的
医療機関では、電波を利用する機器の普及が拡大する一方で、電波利用に伴うトラブルが多く発生していることから、総務省では、平成29年度に全国11箇所で「医療機関における電波利用推進に関する地域協議会」(以下「地域協議会」といいます。)を設立し、「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」(平成28年4月)を活用したシンポジウムや全国各地での説明会を通じて周知啓発を図っています。
今般、地域協議会での活動状況を情報共有し、医療機関における電波の安全な利用に向けた取組を全国に展開する方策に関して意見交換を行うため、地域協議会の代表等が参加する「医療機関における電波利用に関する全国代表者会議」を開催いたします。
資料(PDF)の閲覧等、本記事の詳細は、総務省のページをご覧ください。
<出典:総務省のウェブサイトを加工して作成>
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000226.html