
令和2年度に実施すべき標準化テーマ等についての調査を開始します
2019/10/09
<経済産業省の記事から抜粋>
令和2年度に実施すべき標準化テーマ等についての調査を開始します。
標準化は、社会的課題の解決を促進し、我が国産業の国際競争力を強化していく上で、大きな役割を担っています。戦略的な標準化の重要性は「成長戦略」や「知的財産推進計画」などに明確に位置付けられており、経済産業省においても、積極的に国際標準化活動を推進するとともに、日本産業規格(JIS)の制定・改正を着実に進めているところです
こうした方針のもと、令和2年度においても、先端技術や新たなサービス等に関するルール整備が必要な分野、モノやサービスをつなぐための異業種間連携等が必要な分野等について、国際標準原案の開発・提案又はJISの開発等を行う事業を、民間団体・企業等に委託をして実施する予定です。
つきましては、今後、令和2年度に実施するテーマを決定する際の参考とするため、下記URLに掲載のとおり調査を開始しましたので、令和2年度から新たに実施すべき標準化テーマ等について情報提供していただける事業者等は、調査要領の詳細を確認の上、必要書類を提出してください。(提出期限:令和元年11月8日(金曜日))
関連資料(PDF)の閲覧等、本記事の詳細は、経済産業省のページをご覧ください。
<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>