
「2nd Well Aging Society Summit Asia-Japan」を開催します
2019/10/08
<経済産業省の記事から抜粋>
経済産業省では、「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」等を実施し、国内のヘルスケア分野の課題解決に資するベンチャー企業等を発掘、支援してきました。その中で、超高齢社会への対応につながるユニークで効果的なサービスが見出されました。この度、世界から有識者や大企業、スタートアップ企業、投資家、官公庁等が一堂に会し、超高齢社会に対応する世界の取組やソリューションの方向性について論議する国際イベントとして「2nd Well Aging Society Summit Asia-Japan」を開催します。一般来場者の募集を開始しますので、お知らせします。
1.背景・目的
日本は、世界に先駆けて超高齢社会に突入し、社会保障費の増加や、生活習慣病・認知症の増加、医療格差、介護施設・人材の不足等の社会的な課題が現実となっており、それらの課題を解決し、国民の健康に対する多様なニーズに対応する新たなヘルスケア産業の継続的な創出と発展が必要となっています。
経済産業省では、「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」等を実施し、国内のヘルスケア分野の課題解決に資するベンチャー企業等を発掘、支援してきました。それらの優れたサービスを国内外に発信することに加えて、国内外の投資家や企業等から日本や世界のヘルスケアビジネスへの投資を活性化することを目的にビジネスマッチングを行う国際会議として、昨年に続き、「2nd Well Aging Society Summit Asia-Japan」を開催いたします
開催概要等、本記事の詳細は、経済産業省のページをご覧ください。
<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>