
知財のミカタ~巡回特許庁in長崎~申込受付中!
2019/10/03
<経済産業省の記事から抜粋>
特許庁、九州経済産業局は、令和元年11月19日(火曜日)に、「知財のミカタ~巡回特許庁in長崎~」を開催します。長崎県では初の開催となります。メインセッションでは元日清食品ホールディングス株式会社の加藤氏が「インスタントラーメン」のヒットの舞台裏にあった知財戦略について講演をするほか、個別セッションでは波佐見焼のブランド化へ向けた取組についての講演などのプログラムを用意しています。また、九州地域で出張面接を集中的に実施します。
1.「知財のミカタ~巡回特許庁in長崎~」とは
知財は、「自分には関係ない」、「難しそう」といった知財の“見方”を変え、知財を“味方”にして活用するきっかけ作りを目的に、全国各地で「知財のミカタ~巡回特許庁~」というイベントを開催しています。
長崎県での開催は、今年が初めての開催となります。昨年、世界遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」をはじめ、豊富な地域資源を持つ長崎県で、ヒット商品と知的財産戦略の関係や、ブランド化に関する実例を紹介することで、皆様に知的財産の重要性をお伝えします。
2.開催概要
知財のミカタ~巡回特許庁in長崎~
開催日:令和元年11月19日(火曜日)
開催場所:ホテルニュー長崎(長崎県長崎市大黒町14番5号)
参加申し込み方法、関連資料の閲覧等、本記事の詳細は、経済産業省のページをご覧ください。
<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>