
スマートモビリティチャレンジ 地域シンポジウム
2019/09/24
<経済産業省の記事から抜粋>
経済産業省・国土交通省では、新たなモビリティサービスに取り組む自治体や企業の方々と情報共有やコラボレーションを図る地域シンポジウムを全国各地で開催していきます。スマートモビリティチャレンジの支援対象地域・事業等の紹介やネットワーキングを通じ、MaaSの地域への普及を促進していきます。
1. 本シンポジウムの趣旨
経済産業省と国土交通省では、本年4月より新しいモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決及び地域活性化に挑戦する地域や企業を応援する新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始し、先駆的に新しいモビリティサービスの社会実装に取り組む地域・事業のご提案を5月にかけて募集し、28の支援対象地域・事業を選定しました。
また、新たなモビリティサービスに取り組む自治体や企業の方々と情報共有やコラボレーションを図るため、スマートモビリティチャレンジ推進協議会を発足しました。6月21日に東京で推進協議会の「キックオフシンポジウム」を開催し、9月12日時点で、115社の事業者等や77の自治体に御参画いただいております。
今般、地域での新しいモビリティサービス推進の取組を後押しするため、ブロック毎にシンポジウムを開催します。スマートモビリティチャレンジの支援対象地域・事業、推進協議会の会員自治体・企業等による取組の紹介や参加者によるネットワーキング等を通じ、MaaSの地域への普及を加速促進していきます。
資料(PDF)や関連サイトの閲覧等、本記事の詳細は、経済産業省の ページ をご覧ください。
<出典:経済産業省構のウェブサイトを加工して作成>