
日ASEAN間の知財協力を強化しました
2019/08/09
<経済産業省の記事から抜粋>
特許庁は、8月6日に、第9回日ASEAN特許庁長官会合を開催しました。本会合では、日ASEAN知財共同声明2019を採択するとともに、2019年度の日ASEAN間の知財協力アクションプランに合意しました。
また、8月7日には、ASEAN特許庁シンポジウム2019を開催しました。
1.背景
東南アジア諸国連合(ASEAN)は、ASEAN知的財産協力作業部会(AWGIPC)のもと「ASEAN知財アクションプラン2016-2025」を策定するなど、知財環境の向上に向けた取組を進めています。
特許庁とASEAN各国知財庁とは、2012年以降、日ASEAN特許庁長官会合を定期的に開催し、緊密な協力関係を築いてきました。
そしてこのたび、日ASEAN知財協力をさらに推し進めるべく、東京で第9回日ASEAN特許庁長官会合を開催しました。
本記事の詳細は、経済産業省のページをご覧ください。
<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>