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サイバー・フィジカル・セキュリティに関する情報交流のためのコラボレーション・プラットフォーム(第10回)を開催します。

サイバー・フィジカル・セキュリティに関する情報交流のためのコラボレーション・プラットフォーム(第10回)を開催します。

2019/07/19

<経済産業省の記事から抜粋>



本年7月29日、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、「経済産業省の産業サイバーセキュリティ政策」をテーマに、第10回コラボレーション・プラットフォームを開催します。


1.背景
経済産業省では、平成29年12月、我が国の産業が直面するサイバーセキュリティの課題を洗い出し、関連政策を推進していくために産業サイバーセキュリティ研究会を設置し、平成30年2月以降、当該研究会の下に具体的な政策を検討するための3つのWGを設置しました。


WG1(制度・技術・標準化)では、ユーザ企業などにおけるセキュリティ対策のニーズの明確化、WG2(経営・人材・国際)では、セキュリティ対策に対する経営者の意識喚起、WG3(サイバーセキュリティビジネス化)では、セキュリティ製品・サービスなどのシーズの創出につながるような政策を検討しています。これらの検討は、相互に連携を図ることで、より一層効果的なものになると考えています。


このため、経済産業省とIPAは、ユーザ企業やITベンダの方々に御参加いただく形で、これらの取組の相互連携を行い、セキュリティ対策のニーズを抱える企業とシーズを抱える企業、更にはシーズを抱える企業同士のマッチング等を行うことを目的として、メンバーを限定しない情報交流の場である『コラボレーション・プラットフォーム』を設置しました。


本記事の続きは、経済産業省のページをご覧ください。



<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>