国家資格「情報処理安全確保支援士」がわかる!制度説明会開催

2019/06/27

＜IPAの記事から抜粋＞

サイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格「情報処理安全確保支援士（登録セキスペ）」は、2019年4月1日に新たな登録者が加わり、これまでの登録人数の総数は18,000人を超えました。
登録セキスペへの認定は、サイバーセキュリティ対策の推進に不可欠な信頼を示すこととなります。
またサイバーセキュリティに関する最新の知識をキャッチアップできることに加え、サイバーセキュリティに関わる人たちとの人的ネットワークの形成も期待できます。

本説明会では、登録手続きの方法や登録者に義務付けられている講習受講といった、制度の基本的な仕組みのほかに、登録することのメリットや、制度の活用事例などもご紹介いたします。
また、情報セキュリティ分野の最前線で活躍されている登録セキスペの集合講習認定講師をお招きして、登録セキスペへの期待や役割についてもお話しいただきます。
登録を検討されている方や、本制度の導入を検討されている企業・組織の方はぜひご参加ください。

本記事の詳細は、IPAのページをご覧ください。

＜出典：独立行政法人情報処理推進機構のウェブサイトを加工して作成＞