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高速道路におけるトラック隊列走行の公道実証実施

高速道路におけるトラック隊列走行の公道実証実施

2019/06/11

<経済産業省の記事から抜粋>



経済産業省及び国土交通省は「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業」の一環として、本年6月25日から新東名高速道路においてトラック隊列走行の公道実証を実施します。


経済産業省及び国土交通省では、「未来投資戦略2018(平成30年6月15日閣議決定)」に基づき、移動革命の実現にむけた主な取組の一つである高速道路でのトラック隊列走行について、早ければ2022年の商業化に向けて、2020 年度に高速道路(新東名)での後続車無人での隊列走行を実現することを目指しています。


経済産業省及び国土交通省では、「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業」の一環として、2018年1月より、後続車両が有人の隊列走行について、本年1月より、後続車無人システム(後続車有人状態)について、実証実験を開始したところです。


今般、走行距離の拡大を通じてとトンネル等の道路環境や夜間走行も含めた多様な自然環境下での技術検証と信頼性向上を図るため、2019年6月25日から2020年2月28日※1までの間、新東名高速道路(浜松いなさIC~長泉沼津IC)においてトラック隊列走行の公道実証を実施することとしました。


資料(PDF)の閲覧や、本記事の続きは、経済産業省のページをご覧ください。



<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>