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| 規格番号 | K6217-1 |
|---|---|
| 規格名称 | ゴム用カーボンブラック-基本特性-第1部:よう素吸着量の求め方 |
| 英文名称 | Carbon black for rubber industry-Fundamental characteristics-Part 1: Determination of iodine adsorption number |
| 概要 | この規格は、ゴム用配合剤として用いるカーボンブラックの基本特性のうち、よう素吸着量の求め方について規定したものであるが、最近の生産及び使用の実態を踏まえて、規格内容の充実を図るため、改正を行うものである。 主な改正点は、次のとおりである。 ・規格名称において、現行規格では“よう素吸着量の求め方(滴定法)”としていたが、滴定法以外の試験方法の記載はないため、今回の改正において“よう素吸着量の求め方”とし、英語表記も変更した。 ・引用規格において、JIS K 6216-2(ゴム用カーボンブラック-共通事項-第2部:検定用標準カーボンブラック)が2016年に廃止されたため、引用規格から削除する等の変更を行った。 ・用語及び定義の箇条を対応国際規格に合わせ追加した。 ・単位について、現行規格では、質量の単位としてgとmgが、体積の単位としてLとmLが併用されていたが、今回の改正では質量の単位をgに、体積の単位をmLに統一した。 ・器具及び装置において、分注器のクラスの違いによる対応及び、デジタルビュレットに自動ゼロ調整機能付きのビュレットを追記し、対応国際規格に合わせ変更した。 ・試薬において、硫酸の記載を対応国際規格に合わせ、質量分率と密度を明記した。また、検定用標準カーボンブラックは、JIS K 6216-2が廃止されたため、情報を追記した。 ・溶液の標定において、現行規格では、式(2)の定数20の定義をチオ硫酸ナトリウム溶液の体積としていたが、これは誤りであり、改訂された対応国際規格で修正されたことに合わせて、定数20の定義を未標定のよう素溶液の体積に修正した。また、よう素溶液の濃度C2は、(0.023 64±0.000 05)mol/Lに入っていない場合の調整を目標値に入るまで繰り返すことを明記した。 ・試験手順において、地球温暖化による実験室の実情に合わせた温度条件の追加、試料の調製の明記及び測定で結果のまとめ方に使用する測定値を明記し、対応国際規格に整合させた。 ・試験結果のまとめ方において、現行規格では“JIS Z 8401に従って小数点以下1けたに丸める”としていて規則A、Bのいずれであるかを規定していなかったため“JIS Z 8401の規則Bに従って小数点以下1けたに丸める”と見直した。 |
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| 基礎として用いた国際規格の番号及び同等性記号 | MOD ISO 1304:2016, Rubber compounding ingredients-Carbon black-Determination of iodine adsorption number |
| ICS分類 | 83.040.20 |
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