当該JIS案は、意見受付公告時点での内容であり、審議の結果等によって、変更・修正することがあります。
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| 規格番号 | X0503 |
|---|---|
| 規格名称 | 自動認識及びデータ取得技術-バーコードシンボル体系仕様-コード39 |
| 英文名称 | Bar code symbol-CODE39-Basic specifications |
| 概要 | この規格は、コード39として知られるバーコードシンボル体系の要件について規定する。この規格は、コード39のシンボル体系の特性、データキャラクタの符号化、寸法、許容誤差、復号アルゴリズム及びアプリケーションで定義されるパラメタを規定する。この規格は、コード39のシンボル体系識別子を規定するものであるが、対応国際規格が2023年に改正されたことを踏まえて、改正をおこなうものである。 主な改正点は、次のとおり。 ・用語及び定義の引用規格のJIS X 0500-1:2009及びJIS X 0500-2:2009が廃止され、JIS X 0500:2020が制定されたため、引用規格をJIS X 0500:2020に変更。 ・4.1(シンボル体系の特性)の細別j)として“シンボル体系識別子は、附属書Cの規定に適合しなければならない”という規定を追加。 ・附属書A(その他の特徴)の“コード39で符号化したフル ASCII キャラクタセット”の一覧表において、マイナス記号、ピリオド及び0から9までの数字の文字対による代替表現の可能性についての注記を追加。 |
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| 基礎として用いた国際規格の番号及び同等性記号 | IDT ISO/IEC 16388:2023, Information technology - Automatic identification and data capture techniques - Code 39 bar code symbology specification |
| ICS分類 | 01.080.50;35.040.50 |
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