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標準化 最新動向

「サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き」(第1.1版)を取りまとめました

2021/05/06

<経済産業省の記事から抜粋>

経済産業省は、企業がサイバーセキュリティ経営ガイドラインに基づいてサイバーセキュリティの体制を構築し、人材を確保するための要点をまとめ、2020年9月に公表した『サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き』(以下、「手引き」)を改訂し、第1.1版として本日公開しました。

1.背景・趣旨
サイバー攻撃が高度化・巧妙化し、我が国の産業界を脅かす中、サイバーセキュリティに関する体制構築とそのための人材の確保・育成が各企業の急務となっています。そこで、経済産業省では、企業内の経営層から人事担当者、実務者に至る様々な立場の人が、体制構築・人材確保において考慮すべき要点まとめた手引き(第1版)を2020年9月に公開しました。今般、この第1版を基に、読者の利便性の観点から内容の拡充及び見直しを行い、第1.1版を取りまとめました。また、経営層を含む幅広い方に手引きの内容を御理解いただくため、手引きの概要も新たに作成しました。

2.手引きの内容
本手引きは、サイバーセキュリティ経営ガイドラインの10の指示のうち、指示2(サイバーセキュリティリスク管理体制の構築)及び指示3(サイバーセキュリティ対策のための資源(予算、人材等)確保)について具体的な検討を行う際に活用していただくことを目的として作成しています。

主な対象企業は従業員数300名以上のユーザ企業(大企業・中堅企業)です。ただし、グループ企業等、それ以外の条件の企業・組織においても、条件の違いを考慮した上で御活用いただけます。

また、重要事項を箇条書きで示した「ポイント」、本文の説明を補足する目的で、有用と思われる内容を囲み記事の形で紹介する「コラム」等、読者の立場に応じて効率良く御覧いただくための工夫を行っています。

本日公開した第1.1版では、第1版をもとに、サイバーセキュリティ対策に従事する人材の確保方法、ユーザ企業で必要となるスキルの習得に活用可能な資格制度、ユーザ企業でサイバーセキュリティ対策に従事する人材育成のイメージなどの追加等を行っています。

手引の詳細は経済産業省のページをご覧ください。

<出典:経済産業省のウェブサイトを加工して作成>
https://www.meti.go.jp/press/2021/04/20210426002/20210426002.html