建築物の脱炭素・省エネ化を推進する!日本主導の国際規格「ISO 24359-1(建物のコミッショニングプロセス計画)」が発行!
2026/01/27
建築物の脱炭素・省エネ化を推進する国際規格「ISO 24359-1」が発行
ISO/TC 205(建築環境設計)において、日本主導で開発を進めていた国際規格、ISO 24359-1(建物のコミッショニングプロセス計画 第1部:新築建物)が2026年1月に発行されました。
本規格は、建築物の新築時および大規模改修時におけるコミッショニング(Cx)計画の作成方法を規定するものです。Cxとは、建築物に対する発注者の要求を明確化し、その要求に基づき企画・設計・施工・運用が適切に実施されていることを検証するとともに、その一連の過程を文書化するプロセスを指します。このプロセスは、建築物の脱炭素化および省エネルギー化を推進し、室内環境の質を確保する上で重要であり、国際的に注目されています。
本規格では、建物の設計初期段階から施工・竣工後1年間の運用に至るまでのプロセスについて、Cx計画に関する要求事項を定めています。本規格の普及により、建築物の資産価値向上に加え、我が国の脱炭素化・省エネルギー化技術の国際競争力強化および関連市場の健全な発展に寄与することが期待されます。
規格情報
- 規格番号: ISO 24359-1 (JSA Webdesk 商品ページ)
- 規格名称(日本語):建物のコミッショニングプロセス計画-第1部:新築建物
- 規格名称(英語):Building commissioning process planning — Part 1: New buildings
- 国内審議団体:一般社団法人 建築・住宅国際機構
![[日本提案のISO/IEC規格]ISO 24359-1(建物のコミッショニングプロセス計画第1部:新築建物)ほか 2026年1月](/img/membercontents/1648_top.png)

