品質管理の重要性を再認識!!標準化と品質管理を活かす!!
今、注目のキーワードに対応する商品群!!
日本規格協会で取り扱う、規格・書籍・セミナーなどを注目のキーワードでくくってご紹介します。
巷に耳にする品質問題。
今企業は何をすればよいのか?一つの方策を日本規格協会がお届けします。
※気になるキーワードをクリックしてください。詳細が表示されます。
問題解決・原因分析 |
>>書籍<<
■JSQC選書17 問題解決法 問題の発見と解決を通じた組織能力構築【2011年発行】 問題解決法で“ひと”の育成をねらう。 ―組織の競争優位能力向上の実現へ― ・組織能力としての“ひと”の育成をねらった問題解決法に焦点を当てた一冊。 ・現場が遭遇する問題を中心にわかりやすい記述! ・問題解決能力の育成教育に関わる方にも理解しやすい! |
■続 問題の問題は人 未知要因の問題を解く【2008年発行】 未知の要因を恐れず、問題解決能力を高めよう! ・人の考え方は“原因”で行動は“結果” -未知問題に直面した時に、どのように発想転換し、解決策を導き出すか?仕事の達成感と充実感をもたらす考え方のヒントが満載! ・未知の時代に対応する企業の存続 -未知の評価尺度で見ると従来と異なった考え方や解釈ができることを、会話形式の事例で明らかにし、品質管理や人材育成につながる問題解決のための発想方法が身につく! ・未知問題は行動してこそ理解が深まる -未知問題を疑似体験する事例を用意し、人の考え方が生まれる過程を考察。事実を前に因果関係を見つけ、仮説を立てて未知に挑戦する必要性を説く! |
■仕事に役立つ七つの見える化シート 問題解決・改善へのお手軽チャレンジ【2010年発行】 見えないものを「見える化」するには、どうすればよいのか? ・目的別に設定した7つの見える化シートによって、仕事での問題をよりスピーディに解決へと導ける! ・日本規格協会発行月刊誌『標準化と品質管理』に連載し好評を博した『目標達成に向けた「改善見える化シート」10通り』をベースに加筆し,単行本化! ・企業の実践事例も多数収録! |
(セミナー)
■不良・不具合再発防止のためのなぜなぜ分析の進め方コース
(基礎コース)
■「なぜなぜ」で問題の真因を把握
■有効な分析で現状打破
「なぜなぜ分析」をどのように活用・実施していくのか、上手く進めるポイントや注意点、なぜなぜ分析活用シートを活用した演習を中心にわかりやすい事例を交えながら進めていくコースです。
不良・不具合を再発させないためには、今までの考えを変え、問題を一つずつしっかりと原因を追究し、真因を掴みそれについて対策を打つことが必要です。誰もが簡単に行うことができる「なぜなぜ分析」の活用で現状打破を試みましょう。
プログラム
□最近の重要品質問題と再発防止の重要さ
□ISO9001 にみる不良・不具合再発防止
□再発防止の仕組みの構築
□原因究明のアプローチ
□なぜなぜ分析の進め方
□不良・不具合再発防止のための5原則シート
(上級コース)
■なぜなぜ分析の活動レベル向上
■個別再発防止から類似再発防止
多くの企業事例をご紹介するとともに、演習を通じて再発防止策を導き出す改善力を養うコースです。『なぜなぜ分析を導入して5年も経つのに再発問題が減らない』、『真因まで行き着かず表面的な対策に留まっている』、『「類似再発防止」が重要だが、「類似」の決め方・展開方法がわからない』などとお悩みのかたにおすすめです。
プログラム
□なぜなぜ分析の導入成功例/苦労例
□なぜなぜ分析/再発防止10訓
□個別再発防止~類似再発防止への展開演習
■新入社員・若手社員のための問題解決コース
分かりやすい事例と、簡単な解析ツールの活用によって、問題を解決するノウハウを身に付けるコースです。講義に加え、幅広い業種の方々とグループ演習を通じて、「発想力」や「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」も体得していただきます。
プログラム
□問題に気づき、考え、行動する
□問題解決の進め方①
□問題解決の進め方②
□大勢の前でのプレゼンテーション
■『KI法』による問題解決法コース
十数年にわたり故磯部邦夫先生の薫陶を受けた講師が指導された事例を豊富に交えながら『KI法』の神髄を紹介するコースです。
固有技術を駆使しても解決できない問題はどうしたら解くことができるだろうか。この課題を解決するのが『KI法』です。
プログラム
□企業における7品質管理の必要性
□『KI法』の基本的な考え方と内容について
□問題解決訓練について
□問題を解くときの教訓
□解決した事例の紹介
□問題解決訓練の演習
■QCD統合生産革新コース ~現場カイゼンの着眼点~
Q・C・Dの基本的考え方をベースに、ジャストインタイムで直面する問題を解決する改善アプローチについて学習するコースです。
講義と演習を通して参加者が自ら問題を設定し、真の原因は何なのかを考え、それを解決できる基礎能力の習得を目指します。
プログラム
□(Q・C・Dを基本とした)生産システムの効率化と着眼点
□(Q・C・Dを基本とした)現場改善活動への取組みアプローチ(現状の見える化、ムダのとらえ方)