JIS G 1238:1992
鉄及び鋼 ― クロムの定量方法 ― 電位差又は目視滴定法
Steel and iron -- Determination of chromium content -- Potentiometric or visual titration method
発行年月日:
1992-07-31
廃止年月日:
2005-02-20
状態:
廃止
- 規格概要
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鉄及び鋼中のクロムを電位差又は目視滴定法によって定量する方法について規定。クロム含有率0.25%(m/m)~35%(m/m)の範囲のものに適用。もし,バナジウムが共存する場合は,目視滴定ははかり取った試料中にバナジウムが3mg以下含有する場合にだけ適用。全文を表示する
公示の種類 | 廃止 |
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履歴 |
1992-06-01 制定 1998-03-20 確認 2005-02-20 廃止
履歴に関する説明JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
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廃止理由 | 切替規格 |
移行先 | JIS G 1217:2005 |
原案作成団体 |
一般社団法人 日本鉄鋼連盟 |
ICS |
77.080.01 |
対応国際規格 |
ISO 4937:1986
(IDT)
同等性に関する説明
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引用JIS規格 | |
引用国際規格 |
ISO 1042 ISO 377 ISO 385-1 ISO 5725 ISO 648 |
備考 |