セミナー概要
●複雑化、多様化、そしてデータが溢れる今だからこそ、問題の発見・解決に統計解析の活用が必要となります。合理的、効率的に意思決定をするためには、統計リテラシーを高めてデータ分析力を身に付けることが不可欠です。
●本講座では、現在世界的に利用され、今なお日々進化を続ける「統計解析ソフトウェアJMP」を用いて、データ分析の実践に必要な基礎から最新手法までの5つのコースをご用意しています。はじめて学ぶ方は基礎編からしっかり!すでに統計手法を学んでいる方も各手法間のつながりや、実際の活用ポイントなど「目からうろこ」な発見をしていただける内容です。
●講義後のオフサイトミーティングは、質疑応答に加え、皆さまの素朴な疑問やお悩みなどを熱く!深く!議論をします。統計手法の有効活用で未来を変えていきましょう!
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■データ分析で業務改善を実現
■手法の使い分けや連携を詳解!
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一般 |
¥66,000(税込) |
維持会員 |
¥59,400(税込) |
品質管理や品質設計で用いる基本的な統計手法(検定・推定、回帰分析、実験計画法)を学ぶコースです。単なる個別の手法の説明ではなく、どのような場面でどのように活用するか、各手法の使い分けや手法間の連携を意識して解説します。
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■QCのための統計的手法を習得
■QCストーリーで実践的に理解
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一般 |
¥66,000(税込) |
維持会員 |
¥59,400(税込) |
品質管理における統計的手法を問題解決型QCストーリーに基づいて解説するコースです。「現状を把握した上で要因分析、対策の立案、有効性の検討、そして確認実験を経て標準化して管理する」という品質管理活動において必要なSQCを解説します。
※旧コース名(Ⅱ統計的品質管理)
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■品質設計の実験データ分析を習得
■実験計画法との違いも詳しく解説
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一般 |
¥66,000(税込) |
維持会員 |
¥59,400(税込) |
田口玄一博士によって提唱されたタグチメソッドを解説するコースです。ユーザが使用する条件を意図的に実験に取り入れ、より頑健(ロバスト)な条件を求める方法を身につけ、製品の設計・開発の場で利用できるようになることを目指します。
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■シミュレーション実験の効率化
■技術・研究開発の効率UPを体感
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一般 |
¥77,000(税込) |
維持会員 |
¥69,300(税込) |
実験計画法の応用編として、量的な因子を取り上げ、効率的に良い条件を求めるための手法として知られる応答曲面法、さらに近年、技術開発の場で盛んに用いられているコンピュータ実験について解説するコースです。
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■多変量データを可視化する要約法
■豊富なグラフで分析手法を解説
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一般 |
¥66,000(税込) |
維持会員 |
¥59,400(税込) |
様々な業務の中で得られた多変量データを可視化して意思決定に活かすグラフィカル・データ要約法と、複雑な現象を測定した多変量データを使った将来の予測法について、PCを利用して学習するコースです。以下のプログラムに示すデータ要約方法を豊富なグラフを用いて解説します。また、多変量データをスクリーニングする決定分析、非線形モデルのニューラルネットワーク、正確な寿命や劣化予測の解析などの予測モデルを身につけます。
【社内研修(出前セミナー)で開催する事が出来ます。】(※一部公開セミナーにおいては、社内研修を実施しておりませんので、予めご了承ください。)