医療の質安全保証に向けた臨床知識の構造化（2） 患者状態適応型パス
［臨床知識の精緻化・一般化・実装］
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飯塚悦功・水流聡子・棟近雅彦 監修
ＰＣＡＰＳ研究会 編著図書
5,940 円（税込）
本体価格：5,400 円
ISBN：9784542304260
発売年月日：2011-03-09
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B5判・228頁
商品コード: 330426【概要】
よりよい医療を提供できる医療社会システム構築のために 臨床知識を個人知から組織知、社会知へ
・“診療構造図”で共通骨組みが明確化 ― 適用範囲拡大！より上位での管理や分析・考察も可能
・より実践向きに！ ― 周産期医療、リンパ浮腫、小児感染症、熱中症などを初掲載
・従来の検証調査をより深化★各年の掲載パス検証調査結果対照表は、こちらをご参照ください。 【目次】
第1部 総論
1. 臨床知識の構造化戦略
2. 多様な知識コンテンツ
3. 構造化臨床知識の活用戦略（社会への実装）
第2部 電子コンテンツ（一般運用系）
4. がん領域
4.1 頭部がん
4.2 肺がん
4.3 乳がん
4.4 大腸がん
4.5 前立腺がん
4.6 がん薬物療法
5. 小児科領域
5.1 小児循環器疾患
5.2 小児感染症
6. 呼吸器内科領域
6.1 慢性閉塞性肺疾患（COPD）
7. 訪問看護領域
8. 脳外科領域
8.1 未破裂脳動脈瘤
9. 周産期領域
9.1 母体管理・新生児管理
10. 救急領域
10.1 熱中症
11. 神経内科領域
11.1 脳梗塞（血糖管理）
12. リンパ浮腫
第3部 電子コンテンツ（調査研究・開発）
13. 生体肝移植
14. 周産期医療
15. 精神科領域：精神疾患
16. 回復期医療
第4部 2009年度臨床プロセスチャート検証調査
17. 調査結果・考察
17.1 救急領域：蘇生後脳症（心肺停止後）
17.2 小児科領域：小児肺炎気管支炎
17.3 がん領域：乳がん手術（乳房切除術・乳房温存術）
17.4 腎臓内科領域：血液透析導入
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