実施セミナー情報
セミナー名称 | 生産管理セミナー | ||
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コース名称 | QCD統合生産革新コース ~現場カイゼンの着眼点~ | ||
開講日程 |
2019年05月21日(火) |
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定員数 | 30名 | ||
残席状況 |
(受付終了) |
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開催地 | 東京 | ||
会場 | 日本規格協会 三田MTビル セミナールーム | ||
一般価格 | 30,240円(8%税込) | ||
維持会員価格 | 27,000円(8%税込) |
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◆ 生産管理セミナー
- ■Q.C.Dの基本をしっかり学習
- ■直面する問題の解決能力を習得
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Q・C・Dの基本的考え方をベースに、ジャストインタイムで直面する問題を解決する改善アプローチについて学習するコースです。講義と演習を通して参加者が自ら問題を設定し、真の原因は何なのかを考え、それを解決できる基礎能力の習得を目指します。
※旧コース名(現場における問題解決コース―改善のキーポイント―)
生産システムの効率化と着目点
現場改善活動への取組みとアプローチ (見える化、ムダのとらえ方)
我々は日々のビジネスにおいて、大小さまざまな問題に直面し、それらを解決するため、自らの勘と経験を基にして何らかの意思決定を行っております。また、情報技術化、グローバル化の進展により企業環境はますます複雑化しており、不確実な状況の下で、それぞれの専門分野において直面する問題解決のため、正確で迅速な判断やアクションが求められます。皆様の事業所・工場でもQ(品質)・C(原価)・D(納期)をモノづくりの基本的な考え方として、限られた時間や制約された資源のもと、いかに問題を解決するか?いかに大きな成果をあげるか?といった取り組みは大きな課題になっていると思います。
本コースでは、直面する問題を如何に解決していくかをQ・C・Dの基本的考え方をベースにジャストインタイムで問題を解決する改善アプローチについて学習します。講義と演習を通じて参加者が自ら問題を設定し、真の原因は何なのかを考え、それを解決できる基礎能力の習得を目指します。
プログラム
時 間 | 講義内容 |
9:30~12:30 | 1.(Q・C・Dを基本とした)生産システムの効率化と着眼点 生産システムの基礎概念 生産システムの成り立ち/リーン生産システム/他 国内外の企業事例にみる効率化の着眼点 |
12:30~13:30 | 昼食休憩 |
13:30~16:30 | 2.(Q・C・Dを基本とした)現場改善活動への取組みアプローチ(現状の見える化、ムダのとらえ方) データに基づく現状把握と見える化による問題のとらえ方 模擬生産プロセスによる改善活動にむけた実践演習 総合質疑応答 |
※プログラムは変更になる場合がございます。
対 象 | 生産管理部門の技術者 現場の管理監督者 主任・班長・グループリーダ |