実施セミナー情報
セミナー名称 | 生産管理セミナー | ||
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コース名称 | 生産性を向上するための職場配置と物の流し方コース | ||
開講日程 |
2019年08月09日(金) |
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定員数 | 30名 | ||
残席状況 |
(受付終了) |
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開催地 | 東京 | ||
会場 | 日本規格協会 三田MTビル セミナールーム | ||
一般価格 | 30,240円(8%税込) | ||
維持会員価格 | 27,000円(8%税込) |
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◆ 生産管理セミナー
- ■レイアウトの工夫で生産性向上
- ■効率的な物流実現のスキル習得
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生産性が向上する職場配置と物の流し方について演習を通して学び、実践的スキルを養うことを目的としたコースです。モノづくりにおいて効率的な物の流れができているかしっかり考えましょう。「生産とは物流なり」…ものづくりは物運びです!
工場レイアウトの分析・改善・設計
生産性を向上するための物の流し方(生産計画、生産スケジューリング)
「生産とは物流なり」・・・物作りは物運びです。原材料置き場から加工職場へ、組立工程から検査工程へ、梱包工程から出荷場へ。生産をするためには、物を運び続けなければなりません。この物運びには膨大な時間とコストが費やされています。量産型工場でも、多品種少量生産の工場でも、職場配置(工場レイアウト)を少し工夫するだけで大きなコスト削減を実現することが可能です。
一方、各職場内における物の流し方(各注文や製品の生産順序・生産計画)については十分な検討がなされていますか?例えば、注文が確定した順序で生産しているけど、お客様と約束した納期に生産が間に合わずクレームが頻発している。設備が空いているので次の製品を生産したいが、前工程が終わるまでの間、手空き時間が生じることがよくある。
このような問題を抱えている方は、本講義で生産性が向上する職場配置と物の流し方について演習を通じて学び、実践的なスキルを養いましょう。
プログラム
時 間 | 講義内容 |
9:30~12:30 | 1.工場レイアウトの分析・改善・設計 現在の職場配置のどこに問題があるのか,どこを改善するべきなのかを分析する 生産性を向上するような職場配置を新たに設計するための系統的手順を学ぶ |
12:30~13:30 | 昼食休憩 |
13:30~16:30 | 2.生産性を向上するための物の流し方(生産計画,生産スケジューリング) 見込生産環境において生産性を向上するための物の流し方を学ぶ 受注生産環境において納期遅れを抑えるような物の流し方を学ぶ 総合質疑応答 |
※プログラムは変更になる場合がございます。
対 象 | 生産管理部門の技術者 現場の管理監督者 主任・班長・グループリーダ |