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幾何公差コースのご受講をご検討されている方へ
幾何公差設計については、多くの組織様で現状の社内標準が海外で通用しない、海外の工場に図面を渡したがこの図面はわからないと突き返されたなどという話を聞くようになっています。
国際的には、幾何公差設計がメインになっている現状で、正しい幾何公差設計がされていない組織が多いのが現状です。
そこで、弊会ではISO/JISの幾何公差のエキスパートに基本であるデータム設計(はじめての幾何公差入門コースⅠ)、最大実体公差方式(はじめての幾何公差入門コースⅡ)のセミナーをご用意してます。
幾何公差の基本から学び、自社の設計図面の社内標準を見直しを行うとともに、若手設計者の教育を徹底しませんか?
公開研修のみならず、講師派遣型の研修や幾何公差のエキスパートによるコンサルタントの派遣業務も実施しています。
お困りごとがございましたら、是非社内研修見積依頼よりご相談ください。
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セミナー概要
設計・製図分野の国際標準化は、ISO/TC 10(製図)及びISO/TC 213(製品の幾何特性仕様及び検証)において、新しい概念を取り入れつつ鋭意進められています。特に、機械製図を中心とするTPD(Technical Product Documentation)規格、幾何公差方式及び表面性状を中心とするGPS(Geometrical Product Specifications) 規格が重要なアイテムとなっています。しかし、幾何公差を導入して実務で使えるようになるのは容易ではありません。“ものづくり”に必要な図面情報を正確に伝達ができるように、基本的事項から高度な公差方式までしっかりとした基礎知識を身につけましょう。
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一般 ¥70,400(税込) 維持会員 ¥63,800(税込) -
一般 ¥34,100(税込) 維持会員 ¥30,800(税込) -
一般 ¥36,300(税込) 維持会員 ¥33,000(税込)
【社内研修(出前セミナー)で開催する事が出来ます。】(※一部公開セミナーにおいては、社内研修を実施しておりませんので、予めご了承ください。)