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製図技術セミナー

セミナーコース詳細

製図技術セミナー
はじめての幾何公差入門コースⅡ

■入門コースⅠの次のステップ

■幾何公差を完全マスター!

「はじめての幾何公差 入門コースⅠ」をマスターした方に、最大実体公差方式や各種公差を組み合わせた指示方法等、さまざまな付加機能を学ぶことで、入門編でありながらも、より実践に近づいた
テクニックを身に付けていただくコースです。

グローバルなものづくりに対応して競争力を高めるためには、「寸法公差主体の図面作り」から、「幾何公差主体の図面作り」へと移行しなければなりません。これから幾何公差を導入して実務で使えるようになりたい方のために最適のコースです。
※はじめての幾何公差入門コースⅠと合わせて受講いただきますと理解が深まります。

 

★本コースのおすすめポイント★

  • ポイント1 実践的なテキストと解説で効率的に学習できます

    はじめての幾何公差入門コースⅡは、「はじめての幾何公差入門コースⅠ」を受講した方向けに、最大実体公差方式や各種公差を組み合わせた指示方法等、入門編でありながらも、より実践的な内容を学習いただけるコースです。

    本コースのテキストの一部を特別公開!
    テキストサンプル

  • ポイント2 講義を聞いてすぐに演習問題で理解度を確認

    はじめての幾何公差入門コースⅡでは、はじめての幾何公差入門コースⅠと同様に、講義スタートから終了まで、演習問題を十数問お取組みいただきます。
    講義を聞いてすぐに演習問題に取り組むので、理解度確認や、受講後の復習にご活用いただけます。

    本コースのテキスト演習問題の一部を特別公開!
    演習問題サンプル1
    演習問題サンプル2

  • ポイント3 JIS作成委員による講義

    はじめての幾何公差入門コースⅡでは、ISO/TC10、TC213国内委員を務める、現役の規格開発エキスパート講師による講義を行います。
    規格のプロによる講義を受講できる貴重な機会となりますので、これから幾何公差を学習される方はぜひこの機会にご参加ください。

    【講師紹介】
    大林 利一 (おおばやし としかず)
    元いすゞ自動車株式会社 CAE・デジタル開発推進部 デジタル推進グループ スペシャリスト
    ISO/TC10、TC213国内委員、3D製図に関するJIS開発委員
  • ポイント4 入門コースⅠ・Ⅱの受講でハイレベルな社内研修が実施可能に

    はじめての幾何公差入門コースⅠで図面に描くための基本的なルールとテクニックを身につけていただき、次のステップであるはじめての幾何公差入門コースⅡでは、最大実体公差方式や各種公差を組み合わせた指示方法等、入門編でありながらも、より実践的な内容を学びます。
    そしてⅠ・Ⅱをご受講いただき、基礎知識を習得したのちに、さらなる個人技術の向上のため、貴社の図面を使用したより実践的な研修をご受講いただくことで、公開コースで学習した知識をただしく定着させることができます。

    社内研修のお見積りや、内容についてはこちらからお気軽にご相談ください。

    幾何公差セミナー受講のロードマップ

プログラム

時 間 講演内容

9:30

16:30

入門コースⅠのおさらい(課題の答え合わせ)
最大実体公差方式(MMR)と包絡の条件
公差域の特別ルールとその使い方 CZ/限定した範囲/単位長さ・広さ当たりの指示/ねじの中心線に対する指示など
データムの描き方と基本ルール(その4)
確認テスト

※3D図面を描くセミナーではございません。

対 象 ・幾何公差を基礎から学びたい方
・「はじめての幾何公差 入門コースⅠ」を受講した方
 ※必須条件ではありません。

2024年度参加費

一  般:¥36,300 <10%税込>
維持会員:¥33,000 <10%税込>

※参加費は、テキスト・資料代を含んだ金額です。

開催日程

開催日 開催地 会場 定員 残席状況  

開催日

2025年02月20日(木)

開催地

東京

会場

日本規格協会 三田Avanti セミナールーム

定員

15 名

残席状況

空席あり

開催日

2025年02月20日(木)

開催地

ライブ配信

会場

☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆

定員

30 名

残席状況

空席あり