組織不正・品質不正対策セミナー
セミナー概要
"組織における不正行為(組織不正)"は、どのような組織においても潜在的な発生要因が存在しています。その中でも、"組織不正"に代表されるものとして、"品質不正"があります。本コースでは、"品質不正"を中心に、"組織不正"が発生する原因はなにか、どのような防止策を取るか、といった内容のセミナーを提供します。
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◆2025年9月24日(水)開催
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一般 |
¥9,900(税込) |
維持会員 |
¥8,800(税込) |
ルール・仕組・制度などの多層の防御システムがありながら、事故や不祥事が発生し、その影響が組織全体や社会に広く及ぶ場合がしばしばあります。これは、組織文化などの組織要因が圧力となり、エラーを起こしやすくし、防御システムの穴を大きくした結果、あるきっかけで一気にリスクが顕在化した「組織事故」と位置づけられます。
その根本原因は、ルールに反すると分かっていながら意図的に逸脱し、それを正当化する無意識の思考・行動習慣が組織文化の根底に浸透し、一人ひとりの当たり前のものに定着してしまったことです。これは、一時的な再教育や訓練では事故・不祥事への有効な再発防止にならず、組織文化の変革が求められることを意味します。しかし、「改革」と言うことは容易でも、成功させることには大きな努力と戦略が求められます。
本セミナーでは、組織事故であった原子力事故の反省と教訓を全社員に浸透させ、一人ひとりの意識と行動の変容(組織文化変革)に取り組んだ講師が、幅広い分野の事故・不祥事事例と改革の成功例や、健全な方向に成長し続ける組織文化づくりの具体的ノウハウを、著書『失敗しない「人と組織」』に基づき解説します。
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◆2025年11月18日(火)開催
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有名大企業の不祥事が相次ぎ、崩壊の危機に追い込まれるケースも含め、その流れは今日まで止まっていません。
これらの不祥事に共通するのは、背後に共同体型組織の存在があり、それが不正を生んだり、隠蔽をもたらしたりしていることです。特に注目したいのは共同体型組織そのものが変質していること、そして内部の常識と世間の目、社会的な正義とのギャップが拡大していることです。
では、具体的にどのような構造的問題が存在するのか。組織やマネジメント、それに働き方をどう改革すればよいのでしょうか。
認識しておくべき点は、もはやこれまでの延長線上で研修や意識改革を行ったり、新たな制度を取り入れたりする程度では不十分だということです。現在の技術的・社会的環境に合わなくなった共同体型組織から脱却し、新たな組織とマネジメント、並びに新しい働き方を取り入れることが必要です。
本講演では、様々な統計データや独自に行った働く人の意識調査の結果などを取り入れながら、単に不正防止にとどまらず、AIやインターネットを活用しながら働く、これからのモデルについてご紹介いただきます。
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■開催は終了しました。
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鉄鋼メーカー、電機メーカー、自動車メーカーなど日本を代表する企業で品質不正が起きてしまい、後を絶ちません。日本の品質不正は、特定の企業に限られるものではなく、日本の製造業全体が抱えている構造的な問題です。今回の講演では、この構造的問題について、3つの視点でお話しを致します。
一つ目は、データ改ざん、検査不正などの「形式的な契約違反」が重大な企業不祥事とされますが、安全上の問題はなく実質的な損害も生じていないケースが多く、この背景には過剰な「品質設計」と「検査方法」があることです。
二つ目は、明確な意識をもって不正が行われたわけではなく、長年にわたって継続され、経営上層部の関与も不明確であることです。
三つ目は、「実質上の問題がなければよい」と考えて、顧客との契約遵守が軽視されてしまったことです。
これらの課題はコンプライアンスの問題として、簡単に解決できるわけではありません。
本講演では、これらの日本企業の特徴と構造的な課題を取り上げ、その対応方法の提案を致します。
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昨今、いくつかの日本企業において、日本のものづくりへの信頼が失われかねない“品質不正”問題が発生しています。これらは、“品質不正”と整理されていますが、一方で“組織不正”との見方もでき、多くの組織においても「組織としての不正防止対策」として【コンプライアンス体制の構築】などが整えられています。しかし、そのような不正防止対策が取られている大企業においても“組織不正(品質不正)”が発生しており、また現時点において問題が顕在化していない組織においても潜在的な発生リスクが存在している可能性があることを踏まえると、“組織不正”対策は組織の規模や既存の「組織としての不正防止対策」の有無に関わらず、考えて対策をしていかなければいけない問題となっています。
そこで、本講演会では、組織不正の常態化に関する著書執筆者にご講義いただき、“組織不正”が引き起こす組織への不利益や日本のものづくりにおいて“組織不正”が発生している要因(メカニズム)を理解し、既存の「組織としての不正防止対策」がもたらす効果について考え、改めて組織が行うべきこと、気を付けるべきことを解説いたします。
【社内研修(出前セミナー)で開催する事が出来ます。】(※一部公開セミナーにおいては、社内研修を実施しておりませんので、予めご了承ください。)