JIS T 7208-2:2005
医療用吸引器―第2部:手動式吸引器
Medical suction equipment -- Part 2: Manually powered suction equipment
発行年月日:
2005-03-25
確認年月日:
2024-10-25
状態:
有効
和文 18ページ
2,750 円(税込) 本体価格:2,500円
英訳 19ページ
9,570 円(税込) 本体価格:8,700円
- プレビュー
- 和文(PDF) 英訳(PDF)
- 規格概要
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この規格は,口いん(咽)頭の吸引に用いる手動式医療用吸引器の安全及び性能に関する要求事項について規定する。この規格は,手,足,又は両方で作動させる機器(図 1を参照。)及び電気機器と一体化が可能な非電動式吸引器についても適用する。ただし,この規格は,電動式吸引器及び吸引源又は圧力源を動力とする吸引器並びに次のものには適用しない。[a) 乗り物又は建造物の医療ガス配管設備(吸引/圧縮空気)及び壁コネクタb) カテーテルチューブ,ドレイン,キューレット及び吸引チップc) シリンジd) 歯科用吸引器e) 余剰ガス排除システムf) 研究室(検査室)で使用される吸引器g) 自己血輸血システムh) 受動的排尿システムi) 創部ドレナージ用閉鎖システムj) 落差式胃液ドレナージk) 口くう(腔)用粘液排除システムl) 吸引容器が吸引ポンプの下流にある吸引器m) 恒久的気管切開用吸引ユニットである旨表示した吸引器n) ベンチュリ(産科用)吸引器o) 新生児粘液排除システムp) 採乳ポンプq) 脂肪吸引r) 子宮吸引s) 胸くう(腔)ドレナージ]全文を表示する
公示の種類 | 確認 |
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履歴 |
2005-03-25 制定 2009-10-01 確認 2014-10-25 確認 2019-10-25 確認 2024-10-25 確認
履歴に関する説明JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
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原案作成団体 |
一般財団法人 日本規格協会 公益社団法人 日本麻酔科学会 一般社団法人 日本医療機器工業会 |
ICS |
11.040.20 |
対応国際規格 |
ISO 10079-2:1999 (MOD)
同等性に関する説明
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引用JIS規格 | T3251 , T7201-2-1:1999 |
引用国際規格 |
ISO 10079-1:1999 |
ハンドブック |
医療機器 II:2021 |
備考 | |
正誤票・訂正票 |