JIS R 3103-3:2001
ガラスの粘性及び粘性定点―第3部:熱膨張法による転移温度測定方法
Viscosity and viscometric fixed temperature of glass -- Part 3: Determination of dilatometric transformation temperature
発行年月日:
2001-02-28
確認年月日:
2021-10-20
状態:
有効
和文 10ページ
1,980 円(税込) 本体価格:1,800円
- 規格概要
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熱膨張法によるガラスの転移温度tgの測定方法を規定。温度は,ガラスの弾性的ぜい(脆)性(低温)状態から粘性(高温)状態にわたるガラス転移領域を特徴づける。全文を表示する
公示の種類 | 確認 |
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履歴 |
2001-02-20 制定 2007-02-20 確認 2011-10-20 確認 2016-10-20 確認 2021-10-20 確認
履歴に関する説明JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
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原案作成団体 |
一般財団法人 日本規格協会 公益社団法人 日本セラミックス協会 |
ICS |
81.040.01 |
対応国際規格 |
ISO 7884-8:1987
(MOD)
同等性に関する説明
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引用JIS規格 | C1602 , R3103-2 |
引用国際規格 |
ISO 7884-7 ISO 7991 |
ハンドブック |
ガラス:2024 |
備考 | |
正誤票・訂正票 |