JIS C 0041:1995
環境試験方法 ― 電気・電子 ― 衝撃試験方法
Basic environmental testing procedures Part 2: Tests, Test Ea and guidance: Shock
発行年月日:
1995-03-31
状態:
旧版
- 規格概要
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輸送中又は使用中に,比較的頻度が少なく,かつ,繰り返しがない衝撃を受ける部品・機器・その他の電気製品に適用。衝撃試験は,供試品の構造的完全さに関する十分な設計を確立する手段として,また品質管理の手段としても用いることができる。基本的には,規定のピーク加速度及び作用時間の標準パルス波形の衝撃を繰り返すことなしに供試品に加える試験である。全文を表示する
公示の種類 | 移行 |
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履歴 |
1987-03-01 制定 1995-03-01 改正 2000-06-20 確認 2004-03-20 移行
履歴に関する説明JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
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原案作成団体 |
一般財団法人 日本電子部品信頼性センター |
ICS |
19.040 19.080 |
対応国際規格 |
IEC 60068-2-27:1972 (IDT)
同等性に関する説明
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引用JIS規格 | |
引用国際規格 | |
備考 | 平成16年3月20日から、JIS C 60068-2-27:1995に切り替わりました。なお、規格番号の切り替えであり、規格内容や制定・確認年月日等の変更はございません。 |