JIS A 1405:1998
音響―インピーダンス管による吸音率及びインピーダンスの測定―定在波比法
Acoustics -- Determination of sound absorption coefficient and impedance in impedance tubes -- Method using standing wave ratio
発行年月日:
1999-04-30
廃止年月日:
2007-04-20
状態:
廃止
- 規格概要
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材料又は物体の吸音率,反射係数及び表面インビーダンス又は表面アドミッタンスの算出方法について規定。値は,入射正弦平面波と試験体から反射する平面波との合成によって生じる管内平面波の定在波パターンの測定によって,垂直入射音に対して算出される。全文を表示する
公示の種類 | 廃止 |
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履歴 |
1963-03-01 制定 1966-03-01 確認 1969-03-01 確認 1972-03-01 確認 1975-04-01 確認 1978-04-01 確認 1983-05-01 確認 1988-08-01 確認 1994-06-01 改正 1998-12-20 改正 2007-04-20 廃止
履歴に関する説明JISは、産業標準化法に基づき、主務大臣が必要と認め制定する国家規格です。JISの制定、確認又は改正の日から5年を経過する日までに、それがなお適正であるか見直しが行われ、主務大臣が確認、改正又は廃止を行います。
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廃止理由 | 切替規格 |
移行先 | JIS A 1405-1:2007 |
原案作成団体 |
一般財団法人 建材試験センター |
ICS |
17.140.01 91.100.01 |
対応国際規格 |
ISO 10534-1:1996
(IDT)
同等性に関する説明
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引用JIS規格 | A1409 |
引用国際規格 | |
備考 |