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規格説明会

実施セミナー情報

セミナー名称 規格説明会
コース名称 動画配信 新しい国際規格(ISO31022:2020)で磨く企業/法律事務所の新リーガルワーク
開講日程 2020年10月26日(月)〜 2021年03月31日(水)
定員数 500名
残席状況

(受付終了)

開催地 ☆動画
会場 動画視聴(WEB)
一般価格 3,300円(10%税込)
維持会員価格 2,970円(10%税込)

  • 規格説明会

    • 【好評受付中】PCやスマートフォンでご視聴いただけます!

    こちらをクリックするとコース概要が表示されます。

■ISO31000/31022の国内委員会TC262 WG委員が担当する公式解説
■経験ベースになりがちなリーガルリスク判断を国際基準を用いてモデルチェンジ

 

 

 組織の法務部門や法律事務所の力量は、企業の競争力の源泉です。

 

 今、大企業からスタートアップ企業に至るまであらゆる規模と形態の組織が、複雑多様化する国内外のリーガルリスクに直面しています。リーガルワークすなわちリーガルリスクをどのように特定し、評価し、対応するかの力量の差が、企業の経営判断の早さ・質的な差を生み出し、企業の勝敗を左右します。

 

 経済産業省は、2019年、「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会報告書」の中で、法務機能のガーディアン機能のみならず、パートナー機能の重要性を強調し、さらに企業経営者層を対象とした「経営者が法務機能を使いこなすための7つの行動指針」において「法的リスクを乗り越え、『事業の創造』を可能(enable)とすることが必要」であると明示しています。

 

 他方で、法務部門や法律事務所のリーガルワークは、弁護士や担当者の属人的な経験則に基づくリスク判断・専門性が用いられることも多く、リーガルワークの受益者である経営者や事業部門(ときには法務担当者自身にとっても)、リーガルリスクの判断過程がブラックボックス化していることがあると言われてきました。

 

 この問題は、日本のみならず、世界各国でも生じており、国際標準化機構(ISO)は、リスクマネジメントの国際規格であるISO31000:2018の下に、新しいリーガルリスクマネジメントに特化したISO31022:2020を新設し、20年5月に公表しました。本プログラムの受講により、国際的な叡智が結集された客観的なリーガルリスクマネジメントのフレームワークを獲得できます。

 

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プログラム

時 間 講義内容
約70分 ■先行研究
■ISO31022
・ISO/国際規格とは
・ISO31000とISO31022の関係について
・ISO31022の重要ポイント
■実践アイデア
■まとめ

 

対 象 ・企業の法務・コンプライアンス・内部統制・総務部門等の担当者
・弁護士などの法律家(法律事務所、企業内弁護士)
講 師 ISO/TC262/作業グループ委員
渡部友一郎 弁護士
日本組織内弁護士協会理事、
リーガルリスクマネジメントガイドライン研究会座長
特別会員価格 ・JILA会員 2,970円(税込)
※JILA会員の方は、Webdeskからのお申込みの際、受講者名の末尾に★を必ず記入してください。
 記入がない場合は割引を適用できませんのでご了承ください。
 システム上、インターネットでの申込時、買い物カゴ上では一般価格での金額表記となってしまいますが、請求書を送付の際に、会員割引
 での請求書を送付させていただきます。

 

【視聴期間・回数制限について】

  • 視聴期間… 視聴URLが届いてから20日間
  • 視聴回数制限… 20回

期間内、回数内であれば何度でもご視聴いただけます。
※枠内に表示の「開催日程」は、動画の視聴期間とは異なりますのでご注意ください。
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