実施セミナー情報
セミナー名称 | 信頼性セミナー | ||
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コース名称 | デザインレビュー入門コース | ||
開講日程 |
2022年07月04日(月) |
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定員数 | 50名 | ||
残席状況 |
(受付終了) |
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開催地 | ライブ配信 | ||
会場 | ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆ | ||
一般価格 | 27,500円(10%税込) | ||
維持会員価格 | 25,300円(10%税込) |
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◆ 信頼性セミナー
- ■デザインレビューの基本を習得
- ■9001やPL法対応も解説
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デザイン・レビューの必要性、上手に進めるコツ、QMSやEMSへの対応、製品安全リスクマネジメントに対してどうあるべきかなどの観点から新製品開発を、機敏に、品質トラブルをなくして進めるために、技術者・管理者・審査員の各視点から、豊富な事例を含め、具体的に解説するコースです。
プログラム
日 程 | 講義内容 |
9:30~12:30 |
1.デザインレビューの背景 1.1 デザイン・レビューの発生とその意味 1.2 DRの定義 1.3 DRの基本モデルと基本的役割 1.4 DRの必要性と効果 2.DRの具体的な進め方 2.1 DR実施体制の整備 2.2 DRのチーム構成と役割 2.3 レビューワ(審査員)の選定 2.4 DR実施の流れ 2.5 設計部門及び事務局の事前準備 2.6 審査の実施 2.7 審査のまとめ 2.8 審査のフォローアップ 2.9 DRの効果をあげるための条件 3.0 その他の諸問題 3.ISO9000シリーズ〔2000年版〕に対応したDR 3.1 規格化改正のスケジュールと規格の整理について 3.2 規格改正への対応方向 3.3 改正の概要 3.4 品質マネジメントの考え方:2000年版の考え方のベース 3.5 DRに関する「7章 製品の実現」ついての改訂概要 |
13:30~16:30 |
4.製造物責任法(PL法)に対応したDR 4.1 民法による従来の対応 4.2 PL法の概要 4.3 製造物責任制度の概要 4.4 製品安全と品質保証 4.5 PL問題の事故例 4.6 PL問題から見たDRのまとめ 5.環境マネジメントに対応したDR 5.1 ISO14000シリーズの構成 5.2 環境側面の特定と影響評価 5.3 ライフサイクルアセスメント 5.4 環境に優しい商品を生み出すための仕組みづくり 5.5 製品アセスメント評価項目 6.新製品開発と設計管理 6.1 設計の標準化 6.2 コンフィギュレーション管理 6.3 初期流動における設計管理 6.4 関連手法(FMEA,FTA,QFD,信頼性) 6.5 設計の管理情報 7.デザインレビュー実施の効果 8.これからの課題とデザイン・レビューの使い方 |
※プログラムは変更になる場合がございます。
対 象 | 設計・研究開発にたずさわる技術者・研究者 購買・製造・輸送・据付・保全・設計段階に関係する部門の方々 |