実施セミナー情報
セミナー名称 | 信頼性セミナー | ||
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コース名称 | 信頼性技術入門コース | ||
開講日程 |
2022年05月23日(月)〜 05月24日(火) |
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定員数 | 50名 | ||
残席状況 |
(受付終了) |
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開催地 | ライブ配信 | ||
会場 | ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆ | ||
一般価格 | 48,400円(10%税込) | ||
維持会員価格 | 44,000円(10%税込) |
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◆ 信頼性セミナー
- ■信頼性技術者の育成セミナー
- ■基本から信頼性の全貌をマスター
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信頼性技術の基本を学びたい方を対象に、信頼性の概念から信頼性手法、未然防止に役立つツールなど、信頼性の全貌を演習を交えて効率よくマスターするコースです。技術開発の源流における信頼性のつくり込み、評価・試験さらには市場からの故障のフィードバックなどを解説します。
プログラム
日 程 | 講義内容 |
第1日目 9:30~16:30 |
信頼性の意義と歴史 信頼性の意義/信頼性の歴史/信頼性・品質管理・品質保証 信頼性の尺度と数理 信頼性の3大要素(尺度)/故障率曲線と故障率パターン/演習 信頼性モデル 直列系信頼性モデル/並列系信頼性モデル/待機冗長系/信頼性配分と信頼性予測/演習 信頼性設計と信頼性保証プログラム 信頼性設計手法の種類と特徴/新製品の信頼性保証プログラム/量産品の信頼性プログラム/ ヒューマンエラーと信頼性/信頼性確保の工夫例 |
第2日目 9:30~16:30 |
信頼性データの解析 信頼性データの種類/寿命分布と故障率/ワイブル分布とは/ワイブル確率紙によるデータ解析/中途打切り及びランダム打切りデータの解析/指数分布データの解析/演習 信頼性試験 信頼性試験の種類/信頼性試験実施上の注意事項/加速試験と加速係数の求め方/複合試験の考え方 故障解析 故障解析と信頼性(キャラクタリゼーションを含む)/故障解析方法/故障解析と危機分析/故障解析の事例 未然防止に役立つツールと活用法 FMEA、FTAとは/FMEAの種類と実施手順/FMEA実施上の注意点/FTAの実施手順/FMEA、FTAの実施例/ DRとは/DR実施手順/DR実施上の留意点/DR実施効果例 |
※プログラム・講師は変更になる場合がございます。
対 象 | 信頼性実務に携わる方 開発・設計マネジメントに携わる方 開発・設計・生産技術・品質保証のスタッフ |
定員 | 30名~40名 |