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現場の管理と改善セミナー

実施セミナー情報

セミナー名称 現場の管理と改善セミナー
コース名称 作業標準コース
開講日程 2022年06月01日(水)
定員数 50名
残席状況

(受付終了)

開催地 ライブ配信
会場 ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆
一般価格 33,000円(10%税込)
維持会員価格 29,700円(10%税込)

  • 現場の管理と改善セミナー

    • ■これからの時代の作業標準づくり
    • ■作成から活用、維持管理まで学習

    こちらをクリックするとコース概要が表示されます。

    作業標準の基礎的事項を理解した上でその作業標準の作成方法、教育方法を社内へ徹底させる方法を活用段階でのポイントを示しながら講義するコースです。管理・監督者の役割を知り、自己診断によって維持・改善に必要なポイントを学びます。

これからの時代の作業標準づくり

作業標準は、全ての管理、品質管理、原価管理、工程管理などの基礎づくりに最も大切なものである。
技術者が決めた作業標準に従って作業するだけだった時代から、作業者自身が作業標準の目的・目標を理解してその作成に参加し、それを十分身に付けて実施し、自らその結果と過程を確認し、維持・改善していくことが求められる時代となった。つまり自主管理の時代となったのである。さらにこれからは、自主管理から自主経営(職場経営)の時代になりつつある。働く人が職場の経営に参画することはもちろんのこと、現場の管理・監督者が職場経営者としての役割を果たすための作業標準が求められる。

作業標準を作成し、社内に徹底させる

本コースでは、作業標準の基礎的事項を理解した上でその作業標準の作成方法、教育方法を社内へ徹底させる方法を活用段階でのポイントを示しながら講義します。また、管理・監督者の役割を知るとともに、自己診断によって維持・改善に必要なポイントを学びます。
諸管理の目的をバランスよく果たすための工夫や事例を用い他職種・他業種での工夫を参考にして、効果のあがる作業標準づくりに役立てて頂ける維持・改善に必要なポイントを学びます。

プログラム

時 間 講義内容
9:30~16:30

現場の管理と改善への道―今求められるものとは―

作業標準とは

作業標準作成のポイント

作業標準の教育徹底・活用のポイント

作業標準と管理・監督者の役割

作業標準の自己診断

管理のポイントと作業標準

品質向上と作業標準

原価低減と作業標準

そのほかの諸管理と作業標準

これからの作業標準とそのあり方

※プログラム・講師は変更になる場合がございます。

対 象 製造部門をはじめ全部門の品質システムなどの管理責任者
製造部門をはじめ全部門の品質管理ならびに標準化推進責任者
製造部門をはじめ全部門のQCサークルリーダー
製造部門をはじめ全部門の現場リーダー〔組長・班長・主任〕