実施セミナー情報
セミナー名称 | 規格説明会 | ||
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コース名称 | ISO 21448 SOTIF(意図した機能の安全性) 制定動向説明会 | ||
開講日程 |
2022年10月21日(金) |
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定員数 | 500名 | ||
残席状況 |
(受付終了) |
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開催地 | ライブ配信 | ||
会場 | ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆ | ||
一般価格 | 16,500円(10%税込) | ||
維持会員価格 | 14,850円(10%税込) |
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◆ 規格説明会
- 規格策定に関与した国際エキスパートによる解説!
こちらをクリックするとコース概要が表示されます。
主催:一般財団法人 日本規格協会
後援:公益社団法人 自動車技術会、一般財団法人 日本自動車研究所、
車載組込みシステムフォーラム(ASIF)
参加のおすすめ
自動運転車の高度な車載電子システムの安全性を保証する開発手法に関する国際規格であるISO21448が2022年6月30日に発行、2022年8月16日に対訳版が発行されました。
ISO 21448は、故障に依らない一般性能のリスクを扱うためにISO26262(Functional safety: 機能安全)が網羅しきれなかった部分の安全性を補完することを目的としており、UNECE WP29(自動車基準調和世界フォーラム)のUNR157(ALKS: 自動車線維持システム法規基準)に関連する国際標準規格として位置づけられているほか、ISO/DIS 34502と相互参照する関係にあります。
本説明会は、単なる規格の説明だけではなく 標準化背景や最新動向、及び規格概要を紹介します。
規格策定に関与したメンバーならではの説明が聞ける貴重な機会になりますので、関係皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プログラム
時 間 | 講義内容 | 講 師 |
2022年10月21日(金)
13:00~16:00 |
・規格制定の背景概要説明 ・Clause 1~13 ・ISO34502、ISO26262との関係性 ・質疑応答 ※講義プログラム等の詳細は確定次第、こちらのページ内でお知らせいたします。 |
ISO 21448 エキスパートによる講師陣(五十音順) 大村 一世 日産自動車株式会社 東道 徹也 株式会社デンソー 永井 芳幸 トヨタ自動車株式会社 山本 吉則 本田技研工業株式会社 |
対 象 |
・自動車及び関連する部品メーカーの開発、生産、市場投入後の安全管理に携わる方 ・ISO21448 SOTIF対応を検討されている方 ・規格開発に携わったエキスパートならではの講義を聞きたい方 など |
諸注意 |
※講師は都合により変更となる場合がございます。 ※テキスト(PDF)については、開催の約3日前(10月19日水曜日)を目途ににメールにて配信いたします。 ※ISO21448の規格を当日は必ずお手元にご用意ください。事前にこちらにてご購入が可能です。 ※規格をお求めの際は、以下までにご購入をお願い致します。 PDFでご購入の方:10月20日(木)まで 冊子でご購入の方:10月14日(金))まで ※ 弊会ライブ配信セミナーでは、Zoom(Web 会議サービス)を利用いたします。 お申込前に、開催日程欄にございます【☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆】をご確認ください。 |
割引価格について
※ 後援団体の会員で割引価格でのお申込みの場合は、受講者名の末尾に★を必ず記入してお申込みください。記入がない場合は割引を適用できませんのでご了承ください。
※ Webdeskからのお申込みの際、日本規格協会の非会員の場合は一般価格しか価格表記されず、一般価格でのお申込みとなりますが、送付する請求書の金額には 割引価格が適用されております。