実施セミナー情報
セミナー名称 | 品質管理セミナー(QC手法) | ||
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コース名称 | 顧客満足を勝ち取る! 検査体制構築コース | ||
開講日程 |
2022年02月03日(木)〜 02月04日(金) |
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定員数 | 24名 | ||
残席状況 |
(受付終了) |
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開催地 | ライブ配信 | ||
会場 | ☆お申込みの前に必ずお読みください(Zoom)☆ | ||
一般価格 | 51,700円(10%税込) | ||
維持会員価格 | 47,300円(10%税込) |
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◆ 品質管理セミナー(QC手法)
- ■検査に不可欠な手法を学習
- ■正しい知識で不適合品流出ゼロ
こちらをクリックするとコース概要が表示されます。
品質保証のために必要な検査の考え方、サンプリング方法、抜取検査手法、検査体制構築・運用のポイント、ISO9001における検査の考え方など、実務・実益に結びつく内容を盛り込んだコースです。
2023年度からリニューアルいたします!
2023年度からのプログラムについては、下記URLをご覧ください。
詳細URL https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/seminar/kensa_2023.pdf
★ 検査の役割 ★
ものづくりにおける品質保証活動には、「不適合品をつくらない活動」と「不適合品を流さない活動」があります。不適合品をつくらない活動は、品質管理の基本であり、工程で品質をつくりこみ、事実に基づいてPDCAサイクルを確実に回すことが、最も重要な活動であることは言うまでもありません。
しかし、「検査」により、工程やユーザー(顧客)に対して品質を保証すること、不良による損失を未然に防ぎ、市場へ流出しないようにすることも、重要な品質保証活動の要素でもあります。
そのためには、品質保証上における「検査」の役割も、単に品物の良否、あるいはロットの合格・不合格の判定を下すことから
* 検査結果によってどういった品質のものが作られたかを評価すること。
* 品質が不満足な場合には、不具合情報を把握し、発生原因を突き止め、工程へフィードバックを行い、改善に結びつけること。
* 不適合品が流出した場合、その流出原因を突き止め、社内へフィードバックを行い、再発防止へ結びつけること等も、品質保証上における重要な検査の役割であります。
プログラム
第1日目 | 第2日目 | ||
時 間 | 講義内容 | 時 間 | 講義内容 |
9:30~16:30 | □ 品質保証における検査の役割 □ 抜取検査の基礎 □ 抜取検査各論1-基準型抜取検査 |
9:30~16:30 | □ 抜取検査各論2-AQL指標型抜取検査 □ 検査体制の構築・運用 □ ランダムサンプリング |
※プログラム・講師は、変更になる場合がございます。
対 象 | 「ISO9001を取得したが不適合品が減少しない」「品質クレームが減少せず、損失コストに歯止めがかからない」などでお困りの企業の方々 |
定 員 | 40 名 |