セミナーコース詳細
◆ 機能安全セミナー
動画版 入門編コース
■機能安全の基礎をしっかり解説
■機能安全導入の推進役を育成
プログラム
時 間 | 講義内容 | 講 師 |
約20分 | 安全総論 ものづくりの範囲は、多様な製品、機械、システム、設備等極めて広範に渡ります。 安全なものづくりを目指す視点から、安全確保のために考慮すべき諸側面、一定のリスクの許容を前提とする国際的な安全確保の考え方、安全設計の概念と機能安全の概念、及び安全関連国際規格の体系について、総合的に解説します。 |
明治大学 向殿 政男 |
約27分 | 機能安全対策の必要性・標準概要 国際競争力を高めるうえで、日本の「ものづくり」における安全対策の課題と、国際安全標準の理念に基づく対策とに分けて解説します。 合わせて、機能安全標準 IEC 61508/JIS C 0508の概要と基本的な要求事項を紹介し、機能安全に対応するハードルが高くないこと、機能安全に対応することが「ものづくり」の付加価値を高めることを示します。 |
博士(工学) 明治大学大学院 戸枝 毅 |
約30分 | 先進的機能安全の導入製品事例紹介 家電、鉄道、自動車、エレベータ、ロボットなどのいろいろな分野における機能安全を導入した製品事例について紹介します。 これらの事例を通じて、機能安全が安全だけでなく、性能、コストや効率などを改善して製品の価値を向上できることを説明します。 |
三菱電機(株) 神余 浩夫 |
対 象 | 経営管理層、技術営業、中堅技術者(特に指導的立場の機能安全技術者、部門横断の問題解決リーダーなど) ※本コースへのお申込は、国内在住者に限ります |
注意事項
①お申込み前に必ずこちらのご案内をご確認いただき、テストサイトへのアクセスを確認してください。
テストサイトはこちら
②受講期間(視聴期間)は、受講アカウントを発行後、90日間です。
※開講日は申込可能期間であるため実際の受講期間ではありません。ご注意ください。
③受講者メールアドレスの登録が必須です。
※受講者が複数名いる場合、同一の受講者メールアドレスは使用できません。
④受講用テキストなどの講義資料は。e-ラーニングにログイン後、ダウンロード、印刷が可能です。
紙媒体での送付はございません。
⑤注意事項
・画面スクリーンショットや画面録画、録音、動画撮影はいかなる理由があっても禁止です。
・お一人につきひとつのアカウントで受講いただき、複数人で共有することは禁止です。
お申し込みの流れ
- 以下の [申込] ボタンからお申し込みください。
- お申し込み後、申込受付完了メールをお送りいたします。
- 請求書は申込者宛にお送りいたします。
- 受講アカウント発行通知メール(動画視聴のURL)をお送りいたします。
※お申込み後、1週間以内に受講者メールアドレスにお送りいたします。
※動画視聴のURLが届いたタイミングから視聴期間が開始します。
2025年度参加費
一 般:¥4,400
<10%税込>
維持会員:¥3,300
<10%税込>
※参加費は、テキスト・資料代を含んだ金額です。
開催日程
開催日 | 開催地 | 会場 | 定員 | 残席状況 | |
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開催日 2025年04月01日(火) ~ 2026年03月31日(火) |
開催地 ☆動画 |
会場 ×動画視聴(WEB) |
定員 500 名 |
残席状況 満席 |
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開催日 2025年07月01日(火) ~ 2026年03月31日(火)いつでも申込可 |
開催地 ☆動画 |
会場 動画版・eラーニング ※申込前に必ずご確認ください |
定員 500 名 |
残席状況 空席あり |