セミナーコース詳細
◆ ISO45000セミナー
ISO14001内部環境監査員のための45001複合監査コース
                    ■環境と労働安全を比較して理解
■複合監査のポイントを演習で体得
                環境マネジメントシステムと労働安全衛生マネジメントシステムとの複合(統合)運用を実施/検討している組織のために、講義・演習を通じて、両マネジメントシステムの差分や、複合内部監査のポイントを体得できるコースです。なお、本コースは“ISO45001とISO14001の要求事項を理解していること”をご受講の条件とさせていただいております。            
        
                                                        
	労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の内部監査はISO45001によりその実施が義務づけられており、ISO45001のシステム構築中の企業にとっては、ISO45001内部監査員の早期育成は不可欠です。
	本コースは、EMSとOHSMSの複合内部監査を実施/検討していて、既にISO14001の内部環境監査を実施したことがある方を対象として開催するコースです。
	研修時間を有効に活用して研修効果が十分上がるよう「事前演習」を行ってご参加いただきます。研修プログラムは「チェックシート作成」「ロールプレーによる模擬内部監査演習」「内部監査証拠の記述」などの演習が中心になっており、即戦力の育成に最適の充実したコースです。
	2日間の講義を受講し、条件を満たした方には修了証書を発行いたします。
プログラム
| 第1日目 | 第2日目 | ||
| 時 間 | 講義内容 | 時 間 | 講義内容 | 
| 9:30~17:30 | ・ISO45001の規格解説(ISO14001との比較) ・OHSMS/EMSの複合内部監査のポイント ・チェックシートの作成、及び確認  | 
				9:30~17:30 | ・ロールプレーによる模擬内容監査演習 ・監査証拠の評価及び記述 ・監査証拠の評価結果発表と講評 ・内部監査証拠の記述・提出  | 
			
※プログラムは変更となる場合がございます。
| 対 象 | ・OHSMSとEMSの複合を実施/検討している方 ・複合監査のポイントと技術を習得したい方 ※「ISO14001の内部環境監査の実施経験があること」が受講条件です  | 
			
| 諸条件 | ※本コース受講にあたっては、ISO45001など規格の記載がある書籍が必要となります。 ※本コース受講にあたっては、ISO14001など規格の記載がある書籍が必要となります。 もし、お持ちでない場合は追加でご購入いただく必要がありますのでご注意ください。  | 
			
開催日程
※ 開催は終了しました。